グリーンアポフィライトフラワー原石D(動画有)
インド ジャルゴン産 約20g
シモンズさんの解説
「グリーンアポフィライトは、カリウムとカルシウムの珪酸塩水和物の鉱物です。グリーンアポフィライトは、自然界の豊かな生命力と共鳴する優しいエネルギーを発しています。これらを用いた瞑想により、自然界のスピリット、ディーヴァを見て交流するための知覚を、そして動物や植物とのテレパシーによるコミュニケーションのための知覚さえも開放することを可能にします。この石を室内の環境にひとつかそれ以上置いておくだけで、心身を爽快にする自然のエネルギーを注ぎ込むことになるでしょう。持ち歩いたり身に着けると、自らの全存在に至る生命力の流れを増強するでしょう。病期から回復しつつある人にとって理想的な石であり、再生、ヒーリング、成長のエネルギーを呼び起こします。
グリーンアポフィライトは、ガーデニングや荒地の再生において自然界のスピリットと共に働きたいと願う人の助けとなることができます。このような存在はこの石を大いに喜び、そのクラスターは観賞用になるだけでなく、野外の素晴らしい捧げ物となります。グリーンアポフィライトは、動物とのコミュニケーションに役立てることができます。個々の動物と、種全体の集合的な知性との交流を可能にするサイキックなチャネルを開きます。同様に、植物や他の鉱物に対しても作用します。他の種類の石やクリスタルと深くつながりたいと願う人は、グリーンアポフィライトに優れた価値を見いだすでしょう。グリーンアポフィライトは、セリフォスグリーンクォーツ、グリーンファントムクォーツ、セラフィナイト、ヒデナイト、フェアリーワンドクォーツ、と強く共鳴します。これらすべては、グリーンアポフィライトの自然界のスピリットのつながりを際立たせます。ダイオプテース、アホーアイト、エメラルドは赦しと感情の癒しを促進するグリーンアポフィライトの力を強化します。ジンカイトとルビーはグリーンアポフィライトの生命力、回復、再生のエネルギーを後押しします。」
クリアアポフィライトとグリーンアポフィライト比べると上の次元とのつながりを強化するのが前者で、地球とのつながりを強化するのが後者だと思います。クリスタルの実践と言いますか、応用について石に尋ねたのですが、例えば、庭でガーデニングを作っている方とか、この石に意図して、庭の一角にグリーンアポフィライトを置いておくと、花や樹木の成長がエネルギー的に促進されると思います。できればずっと置いておくのが良いと思います、もっと言うと、毎日石に向かって意図したらフェアリーやディヴァと連携して働いてくれると思います。更に言うと、グリーンアポフィライトでエネルギー的なグリッドを作成すると更にその効果が増すと思います。その場合は、庭が小さなパワースポットになりますね。グリッドは、中心にグリーンアポフィライトを配置して回りを水晶のポイントなどで取り巻いたりですね。石とのつながりの中では、瞑想とか一般的な使い方もあるのですが、ある意図を込めてエネルギー的なサポートを依頼することもできると思います。そういう実践をやれるようになってくると地球とのつながりも深くなりますね。
余談ですが、家の入口とかにお花とか置いている所を見かけることがあるのですが、そういった存在達は、家の中に変なものが入って来ないように歓喜のエネルギーで守ってくれます。ま、住んでいる方に悪霊が憑依していたらこの限りではないのですが(苦笑)
それと部屋の中でペットの近くに置いておくと、ペットの気持ちを理解しやすくなったりするかもしれません。ま、いたづらされて破損しないように注意しましょう。
例えば、熱帯魚の水槽の前に置いておくと地球の生命力に満ちた石なのでエネルギー的に魚も元気になると思います。アポフィライト自体、水に弱い鉱物なので水槽の中に入れたりするのは止めましょう。
そう、熱帯魚とかの水槽に石を入れたくなる気持ちはわかるのですが、成分にアルミニウムとか銅とか含まれるのは良くないですね。水晶でも他の内包物の含まれないものが安全なのかなと思いますが、自己責任でお願いします。後、タンブルなどの石も表面の仕上げの研磨材で酸化クロムとか含まれている物もありますし、酸化セリウムが含まれるものもあります。私がよく使用しているのは、ダイヤモンドの研磨材ですね。
グリーンアポフィライトは、自然界との橋渡しをして生命力を増幅する石として活用するのが一番なのかなと思います。壊れやすい石なのでお取扱いはご注意ください。
今回、とても美しいグリーンアポフィライトのフラワー状の原石を入荷しました。大きさ自体はかなり小さめではありますが、フラワー状になっている原石はとても希少となります。また、クリアですのでその美しさが増す感じです。水晶の細石の上に置いてその波動を増幅しても良いと思います。壊れやすい結晶ですので優しくお取扱いくださいませ。
画像ではうまく出ていませんが、やや青緑という感じの色味となります。