アポフィライト原石B
インド ジャルゴン産 約179g
シモンズさんの解説
「アポフィライトは、カリウムとカルシウムの珪酸塩水和物の鉱物です。
クリアアポフィライトは、天使と多次元にわたる領域の、より高い周波数のエネルギーと同調することに優れています。実際、このクリスタルのは多くの他の世界への窓として役立ち、次元間の旅行を経験したいと願っている人は、この石とのワークを楽しむことができるでしょう。
瞑想はクリアアポフィライトとワークをする上で最も主要な方法のひとつです。私は、この石に入り込むことに集中するのを特におすすめします。意識のポイントをクリアアポフィライトの内部に入り込ませることがイメージできれば、一旦内側に入れば、幾何学的図形の光の廊下があらゆる方向に伸びており、自らの意識はこれらの廊下に沿って内なる経験の無数の領域を旅することができることに気づくでしょう。クリアアポフィライトを個人の環境の中にひとつかそれ以上置いておくと、家、瞑想スペース、職場に清らかさとスピリチュアルな存在の空気をもたらすことができます。四方の各位置にあるテーブルや棚の上にこの石をひとつずつ置き、5つ目を中央に置くと、部屋全体の波動をクリアにして浄化するパワフルな幾何学的エネルギーグリッドができます。天使は、クリアアポフィライトが放つ光と高い波動に引き寄せられます。自分の守護天使やスピリットガイドとのコンタクトのためや、より高次の天使界を訪れるためにこの石を利用することができます。クリアアポフィライトは、アゼツライト、スコレサイト、ナトロライト、フェナカイト、ヘルデライト、ブローカイトと相乗的に作用し、これらの石はすべて高次の領域内、またはその領域を経由する次元間トラベルの促進役であるアセンションの石です。チベタンテクタイトをクリアアポフィライトと組み合わせると、クンダリーニのエネルギーを即座に活性化することができます。セレナイトとクリアアポフィライトを組み合わせて用いると、ハイヤーセルフとの意識的な交流への通路を開くことができます。」
シモンズさんの著書でもクリアアポフィライトを使用した次元間の旅のボディレイアウトがありました。正確にはアポフィライト(魚眼石)という名称なのですが、シモンズさんの著書の中ではクリアアポフィライトと記載されているので透明度の高いものになるのかなと思います。シモンズさんの解説の中でいくつかワークがあったのですが、そのままクラウンチャクラの位置にクリアアポフィライトを配置して眠っても夢見が変わるかもしれません。でも理想は意識を保持したまま瞑想状態でということですけどね。
部屋の四隅というグリッドについても、正方形になるようにクリアアポフィライトを配置して、真ん中なので太陽神経叢チャクラにひとつ配置して使用する方法もありかなと思います。幾何学的な配置というものもグリッドのひとつですので結界然りやはりパワフルなのかなと思います。
手にとらないで先程のシモンズさんの解説にあったように結晶の先端の気に入った場所を眺めているだけでも体の振動は変わってきますね、個人的な感想ですが。それほど高波動の石ということですね。
余談ですが、アポフィライトのピラミッド状の結晶の先端の部分ですが、何かの拍子でするっと取れたりすることもありますので注意しましょう。実際にあった話なのですが、発送前にアポフィライトのクラスターを梱包しようとしたところ手に持っただけで結晶の先端の部分がとれた経験がありましたのでお取扱いは優しくしてください。こちらの子は、白い箇所もあり比較的ピラミッド状の先端が小さくて細長いクラスター形状ですので割と安定していると思います。
アポフィライト自体は、商品の仕入れに行った時にあるにはあるのですが殆どが不透明なものであきらめて仕入れることもなかったのですが、今回2点入手することができました。クリアな石は撮影するのが大変でわかりにくのですが、中々美人な子ですのでご縁のある方はこの機会にどうぞ。虹も多くありますので末永く可愛がってくださいね。