ボリビア産
シモンズさんの解説
「ヴィヴィアナイトは、ハートの淵に深く潜りこむことを助けます。瞑想中に内なる静寂を得ることを援助し、ハートの衝動の言葉のない声を聞くことを助けます。この点を考慮すると、ヴィヴィアナイトは啓発された思いやりの状態に入り、それを維持するための石であることができ、ヴィヴィアナイトが発するエネルギーを受け入れた人にとっては、それが通常の意識状態となり得ます。ヴィヴィアナイトはネガティビティを思考から除去し、不調和なエネルギーをオーラフィールドから一掃することを助けます。この石は意識下のレベルで自ら招いた傷と自尊心の低さを消散させるよう作用します。他の人に対する評価に寛大さをもたらし、誰と目を合わせる時にさえも！魂の籠った人間性を見ることを助けます。愛他主義と親切の感覚を支え、金銭についてよりも行動における寛大さを鼓舞します。（中略）ヴィヴィアナイトを手に持つと、この石はハートにその本質へと導く糸をもたらす波動を発します。その時点で、その糸をたどるかどうか、またどこまでたどるか決めなければなりません。もし、行く着くところまで進めば、愛の大海を見いだします。ヴィヴィアナイトは、圧倒したり強要することはなく、ただ提供します。そのようなことから、ヴィヴィアナイトは選択と恩恵の物質です。」

ヘブン＆アース社の翻訳
「ヴィヴィアナイトは、心のプールに深く潜るのに役立ちます。瞑想中に内なる静寂を達成するのを助け、心の衝動の言葉のない声を聞くのに役立ちます。ヴィヴィアナイトは、悟りを開いた慈悲の状態に入ることを可能にします。思考から否定性を取り除き、オーラフィールドを浄化するのに役立ちます。自覚レベルより下で働き、自傷行為による傷や自尊心の低さを払拭します。ヴィヴィアナイトは利他主義と優しさの感情を支え、寛大さを刺激します。ヴィヴィアナイトの結晶は、私が現在瞑想に最もよく使っている石です。この石を握ると、ストレスがすぐに緩和され、平和と充実感が押し寄せてきます。呼吸がゆっくりになり、深く呼吸するようになり、心臓が自分の存在の真の中心であるという深い意識が生まれます。心の滋養に満ちた静けさにさらに深く落ち込むと、自分の本質を振り返り、熟考することができます。私たちは、空間や時間に縛られることも、死によって消滅することもない、純粋な愛の無限の存在であるという真実が明らかになります。私のコレクションにある石の中で、これらの体験を生み出すヴィヴィアナイトの能力を超える石はありません。ヴィヴィアナイトは、疲労や「燃え尽き」に苦しむ支援専門家に再び刺激を与えることができます。介護者は、ただ座ってこの石を握るだけで、爽快な活力を得ることができます。心を燃え上がらせることで、ヴィヴィアナイトはすべてのものの背後に宿る愛を思い出させてくれます。それは心にその本質へとつながる糸を与えてくれます。最後まで辿り着けば、愛の海を発見するでしょう。ヴィヴィアナイトのエネルギーは、アロハ ストーン (ビタライト)、モルガナイト、クンツァイト、ローズ クォーツ、チューライト、ロードクロサイト、モルダバイト、エメラルド、ピンク カルサイトとよく調和します。ナトロライト、スコレサイト、ヘルデライト、アゾゼオ フェナサイトは、心をビビアナイトの悟りを開いた心のエネルギーと共鳴させます。タグトゥパイトは、ビビアナイトの心の開放に情熱と激しさをもたらします。」

ヴィヴィアナイト（藍鉄鉱　らんてっこう）は、硬度1.5~2の鉄の含水リン酸塩鉱物です。地中では無色透明な結晶体ですが、地上の酸素に触れると酸化され、暗緑青色から緑青色に青黒く変色する珍しい鉱物です。イギリスの鉱物学者のジョン・ヘンリー・ヴィヴィアンによって名付けられました。ヴィヴィアナイトは、身体的には細胞の再生体の外傷の回復、免疫系のエネルギー的なサポートとなります。石を使用すれば病気が治るということではございませんし、代替療法でもありませんのでご了承ください。
悟りを開いた慈悲の状態に入ることをサポートとあるように、やはりこの時代のタイミングの石なのかなと思います。通常、薄い棒状の細長い原石が多いので、このサイズはとてもレアですね。グラウンディングは大切な要素ではありますが、最終的にはハートをオープンにするのが最もこの時代では重要なことではないかと思います!ハートがオープンになっているとハイヤーともつながりやすくなりますし、良い引き寄せもありますね。
これ自分でも使っていて、講座に参加している方にもおススメしていますが、ハートに中心を据える意味ではとても頼もしい味方だと思います。私自身も使用していますが、とても良い石だと思います。最高最善の結果のためにチャージしてお待ちしております。