カコクセナイト タンブル
ブラジル産
シモンズさんの解説
「カコクセナイト、特にアメジストの内部に見られるものは、スピリチュアルな進化と身体的な自己の波動の上昇を助けるパワーを持つ石です。細胞が常に自らを再生して加齢のプロセスに影響されないための細胞再プログラムと、また、遺伝子螺旋の『新しい』鎖の活性化のどちらに利用するのにも、カコクセナイトは大変適しています。これらのプロセスは瞑想や夢見のワークを通じて意識的に始めることもありますが、単にカコクセナイトの鉱石を身に着けたり持ち歩くことにより、全く無意識の内に起こる場合もあります。」
カコクセナイトは、身体的には、あらゆる胃の不調、副腎、甲状腺に対応しています。石を使用すれば病気が治るということではありませんのでご了承くださいませ。クリスタルヒーリングを行っている方は、守備範囲が広い石ですので重宝すると思います。
この石のポイントとなるのは、アメジストですね、ブループリントや完全性のパターンと関連していますので、本当ボディレイアウトにはもってこいの石になりますね。色の波動が紫色光線に属していますので、手放しにも活用できると思います。浄化の石ではあるのですが、より高い波動を保持しているので、穏やかに手放しが進むという感じです。ハイヤーセルフとつながって共同創造主として生きる講座の中でも、色々な石を使用していますが、黒い石が多いのは、より濃密な部分の浄化を進めることができるからです。ある程度、自身のクリアリングを進めている方は、カコクセナイトでも大きな恩恵を受けられると思います。
各チャクラに蓄積されているネガティブなものは、層状になっていて表面的な部分から順序よく取り除いていく必要があります。なので、いきなり自身の奥深いトラウマになっているものを手放ししようとしても、他の要素を関連しているので、浄化が進まないこともあります。早い話が、元に戻ってしまうということです。後、手放しで大きな障害となってしまいがちなのが、自身の創造した想念に対する罪悪感ですね。これを自身を責める方向に向けてしまうと、自己嫌悪に陥ってしまいます。
クリスタルヒーリングのベーシック講座の中で、エーテルコードのカットのやり方をお伝えしているのですが、エーテルコードカットが上手くいかないのは、相手に対してでなく、自身の中に執着している部分があるから切れないんですね。相手を許せないという部分です。この講座の中では、引き寄せについては解説していますが、あまり手放しについては解説していませんので、目覚めを選択していくのであれば、クリスタルヒーラー養生講座かハイヤーセルフとつながって共同創造主として生きる講座になりますね。ちょっと前までは、日本国内で目覚めを設定している魂の数が足りないと焦っていた時期もありましたが、今は楽観視しています。
なぜなら、手放しの自動化のヒーリングも行っているので、早い人だと1ヶ月位で自分自身を取り巻いている現実を創造しているのは、他でもない自分自身であるということが腑に落ちる感じになります。これを自覚できると、飛躍的にハイヤーセルフとつながりますので、手放しが進みます。youtubeでも公開していますが、講座に参加されている場合は、よりその作用が高まります。それは、講座に参加する=目覚めを意図することになるからですね。とはいえ、youtube動画でも軽めの方はアセンションできますけどね。ま、昭和世代は無駄に多くのトラウマを抱えている世代ですので、カウンセリングとかセッションでサポートを受けた方が、ボタンを掛け違えたところの修復も進みますので手放しとか飛躍的に進みます。後、霊能力というと特別なもののように捉えてしまいがちですが、そういった能力も自然に開花していきますね。それも結局自身の中の思い込みに由来している部分もありますし。本当に2ヶ月で物事の捉え方も含め、がらりと変わる事ができると思います(笑)
ハイヤーとつながるので、より自身が完全なる方向を向いていく訳ですから。とはいえ、すべての人がヒーラーとかセッションとか行う必要があるというとそうではないと思います。その辺りは、お役目ですね。ハイヤーの講座は、セッションを2名で4回行っていますが、必要であれば、すべての方ではないですが、私がそれより多くセッションを行う場合があります。それは、参加される方の進化の度合いによります。確かに、誰かのサポートを受けなくて、石のサポートだけで目覚める設定の方もいらっしゃいますが、それは今の若い世代の方ですね。とはいえ、石とワークしている方は、うちでなくても良いので、どこかでセッションを受けたりするのも良いと思います。確かに私たちは、この世界の共同創造主ですが、一人よがりだと軽めのものの手放しはできていたとしても、一番大きなものに気づけないというものもあります。その辺りは自己責任ということになります。