ハンクサイト原石
カリフォルニア州サールズ湖産
シモンズさんの解説
「ハンクサイトは、非常に使い勝手の良い石です。この石は人のエネルギーフィールドに即座に容易に調和し、浄化と純化の作用をすべてのチャクラにもたらします。サードアイを強力に活性化し、洞察力のある状態を促進します。他のどの石やクリスタルのエネルギーでも浄化し、同様に、どのような不調和なエネルギーのある部屋でも浄化するように作用します。ハンクサイトの澄ませるエネルギーは、メンタル体にまでも同様に拡がります。この石は、『真実の石』であり、他の人から、あるいは自分自身からのものでさえも、嘘や思い違いを払いのけることに役立ちます。過度に空想にふける傾向がある場合や、少々だまされやすい場合、ハンクサイトは有益な味方となります。」
ハンクサイトは、硫酸塩鉱物で、炭酸イオンと硫酸 イオンの両方を含む数少ない鉱物の 1 つとして知られています。ハンクサイトは1888年にカリフォルニア州サールズ湖で発見され、アメリカの地質学者ヘンリー・ガーバー・ハンクスにちなんで命名されました。ハンクサイトを入荷してみました。ハンクサイトは早い話、ハライト(岩塩)の一種となります。なので、湿気の多い場所に放置しておくと溶けてしまいます。とはいえ、特有の性質を持ち合わせたものなので初めて入荷してみました。ハンクサイトは、身体的には、毒素の排出、足首や脚に貯留した水分を解放することにも役立てられます。石を使用すれば病気が治るということではございませんのでご了承くださいませ。ハライトではあるのですが、やはり浄化力が高いということに尽きます。神のスピリットとのつながりにおいて、その障害となっているものを取り除く作用があります。特性としては、より高い次元にまでその作用が及ぶという感じです。後は、自己の魂の衝動に対して向き合うことを促すという感じですね。手にすると思っていたより、グラウンディングの作用が大きかったです。結晶は両錐結晶のような形状をしています。ハライトとしての扱いではなく、すべてのチャクラにも対応しているので、懸念のあるチャクラに他の石とボディレイアウトとして使用しても良いと思います。