ピンクアメジストミニ②
アルゼンチン産
シモンズさんの解説
「ピンクアメジストは、アルゼンチンのパタゴニアの丘で初めて発見されました。ある地質学者とその娘がピンクアメジストを最初に発見して発掘しました。 これらの美しい宝石の結晶クラスターは、直径1〜4インチの小さなジオードで形成されました。採掘する人々はこれらのジオード(晶洞)を注意深く開いて、淡いピンク色から深いマゼンタ色に近い色までの美しい結晶の内部を明らかにしました。ピンクアメジストは、感情的なヒーリングを行うのにとても効果的です。 それは、インナーチャイルドと意識的に愛情深いつながりを形成して、スピリチャルに統合することをサポートします。 ピンクアメジストは、悲しみや悲嘆を解放するための正の触媒となる可能性があり、たとえ苦痛を伴う時でさえも、ハートを開いた状態であり続けることをサポートするでしょう。これらの石の心地よい流れは、ハートと魂の喜びと平和を取り戻すのに役立ちます。」
ピンクアメジストは自身のネガティビティを愛にもとづき克服するための高い波動を保持しています。部屋の中に置いていくだけでも感情的に落ち着いた雰囲気を形成するかもしれませんね。実際に手にとってみたのですが、ハートチャクラ、クラウンチャクラが活性化されるのを感じました。ピンク色になっているのは、ヘマタイトを含有しているからです。そののエネルギーは、更にグラウンディングをサポートしますので、ストレスやトラウマを解放するのに役立つかもしれませんね。ただ、とても脆い構造となっておりますので、軽く手に持って瞑想したり、枕元に置いて眠ると良いと思います。夢見の内容については、そのメッセージの内容に注視すると奥深い気づきがもたらされるかもしれません。シモンズさんのセミナーでもワークの中で使用していた石となります。今、この時代になってピンクアメジストが出て来たということは、私たちが求めている愛はすでに私たちの内部にあり、今、世界をより良い場所とするために、この愛を拡大する時であるということを思い出させます。
ピンクアメジストは火と水のエレメントを併せ持つ石となります。小さいのでフォトニックレイアウト等にも利用しやすいと思います。小さくて可愛らしいですが、ジオードは壊れやすいのお取り扱いは優しくお願いします。
今日は忙しくて、秤の画像はないですが各石のサイズは以下になります。
C:7.5g
D:6.9g
E:7.6g
F:8.8g
G:8.6g
H:8.7g
I:8.1g