シモンズさんの解説
「アロハストーン（ヴァイタライト）はクォーツ、モスコバイト、ピーモンタイトと微量ミネラルが集まって形成されたニュージーランド産の石であり、キラキラと光る白い背景の上にピンクや赤の渦巻き模様が入っています。（モース硬度は約6）
アロハストーン（ヴァイタライト）は、私たちにプラーナと呼ばれる生命エネルギーを与えます。石を持ちハートの近くにもっていくと、身体やエネルギーフィールドがリフレッシュし、エネルギーが充電されたように感じるでしょう。アロハストーン（ヴァイタライト）は、私たちのストレスや不安、イライラや落ち込みを軽減し、健全な感覚をもたらします。もう一度世界と向き合っていくことができるよう、身体とエネルギー体を活気づけ、気分を明るくします。アロハストーン（ヴァイタライト）のエネルギーは、まずハートチャクラを通り、ハートチャクラの重要な２つの性質である愛と勇気を活性化します。続いてこの石のエネルギーの流れは大地から上昇して頭頂部へ達し、続いて背中を通って降りてきます。その循環とともに、身体とエネルギー体が生命力で満たされるのを感じるでしょう。
アロハストーン（ヴァイタライト）は、生命力とは手放しを通してもっとも拡大されるのだということを私たちに教えています。「手放し」によってエネルギーの流れは増幅され、その結果もまた拡大するのです。アロハストーン（ヴァイタライト）のエネルギーがもたらす霊的な変容の経験は、ハートのアセンションとして知られています。
　霊的なセルフヒーリングの場においては、アロハストーン（ヴァイタライト）は心臓、循環システム、肺、肝臓や排泄システムをエネルギー的にサポートします。この石の「気」はとても強く、全身のすべての細胞や臓器などへ届き、その機能を健やかにします。感情においては外からの影響を浄化し寛大さをもたらします。想像力を刺激し、それを実現するヴィジョンやインスピレーションをもたらします。霊的な目覚めの石であり、「自分自身がこの宇宙と同様に神聖な存在である」という気づきを与えます。アロハストーン（ヴァイタライト）は、ヴォルテクサイト、カウリライト、ライラックレピッドライト、ピーモンタイト、クリムゾンキューブライト、ペタライト、リチウムライト、アラゴナイト、ローゾフィアとすべての種類のアゼツライトと調和的に共鳴します。特にアズマー、ヒーラーライト、リべレーションストーン、エンパワーライトと相性が良いでしょう」

シモンズさんの東京セミナーに参加された方はボディレイアウトでも使用されたお馴染みの石ですね。私たちは創造主の元において本来はひとつに繋がっています。このプラーナというエネルギーは意識しようがしまいがすべての方々に与えられているエネルギーになります。過去生からのカルマがあったり、人生において苦い経験やトラウマ、環境、家族、職場の影響…後はストレスですね。こういった諸々の影響でプラーナの流れが悪くなってしまう場合があります。例えば、ストレスの多い職場に着いた途端、呼吸が浅くなってしまったり…私も今、整体に通っているのですが、呼吸が浅くなるとエネルギーが停滞して肩が凝ったり、長期的に見ると身体に色々な影響が出てくると思います。
瞑想が大切なのは、呼吸を整え、心を落ち着けてストレスから解放される要素もあると考えます。もちろん神秘的な体験をすることも大切な要素ではあるのですが。瞑想の時に、雑念が湧いた場合にはそういったイメージを増大させると一般的には言われています。私の個人的な見解では、例えば、他者の言葉や態度で傷つけられたイメージが湧くとします。イメージを増幅して流すのも良いのですが、視点を変えて、統合になるのですが傷ついた自分がいるんだと理解してあげることが、瞑想で集中することへつながるのではないかと思います。私たちは本来はひとつであるはずなのですが、地球では共同創造という自由意志が創造主より与えられています。しかし、相手を変えようとするのではなく、傷ついた自身を理解して大いなる光で包み込んであげると自身の中での統合が進み、瞑想や自己実現の道へとつながるのではないかと考えます。やはり、この世界では様々な霊的なレベルの方もいらっしゃいますのでね…この地球という学び舎で貴重な人生を与えられていながらとてももったいない話ですが、宇宙や地球魂は滋養を与えてくれています。
そういった意味では、アロハストーンという石は多くのプラーナを引き寄せますので、健やかさを保つ意味においてはとても良い石だと思います。この石は、ヒーリングの要素に加えて、エネルギーの流れを良くする点ではライトボディを活性化する要素もありますし。シモンズさんが地球全体を癒すフォトニックレイアウトでも、アロハストーンは多く使用されていましたし。人間が驕り高ぶって勝手に地形や川の流れを変えたりするので、地球もストレスを感じますしね。地球も心地良くなるデザインに変更したいのかもしれませんが…。ちなみに旧名ヴァイタライトからアロハストーンへ名称が変わりました。

病後の方に使用したりするとエネルギー的な恩恵があるのかなと思います。エーテル体は肉体に一番近いので、そこに働きかけるのも理にかなっていますね。モスコバイトが含まれているのも良いですね。ニュージーランド産の石はパワフルなものが多いですね。先日シモンズさんのアロハストーンのミニセミナーを受講しまして、その中でアロハストーン（旧名ヴァイタライト）ですね、以前の東京のセミナーでもボディレイアウトとして使用されていたのですが、そこでアロハストーンの凄さを再認識しましてネックレスの中に加えております。ちなみに昨年の12月にシモンズさんのセミナーがあったのは知っていたのですが、年末は忙しいので参加できず、来月録画のセミナーに参加予定です。
アロハストーンは、クォーツ、モスコバイト、ピーモンタイトと微量ミネラルが集まって形成されたニュージーランド産の石です。でも、アロハストーンのミニセミナーでシモンズさんも触れていたのですが、証明書にも含まれるクォーツはニュージーランドホワイトアゼツライトであると書かれています。アロハストーンは基本的には濃い赤系の色なのでベースチャクラに対応しているのですが、これにニュージーランドホワイトアゼツライトが加わることにより天と地のエネルギー的なつながりが形成されることになります。また、プラーナの量が半端ないのでとても活力が与えられますね。
個人的な経験ですが、ストレスで疲れ切っていて、寝起きが辛い時にアロハストーンを手に取ってシャキッとしたことがあります。その位パワフルな石だということですね、個人的な感想ですが。こちらのAzozeoアロハストーン オルターストーンには、ヘブン&アース社の証明書が付属します、後、Azozeoアゼツライトのカードも付属します。アロハストーンに含有される水晶はニュージーランドホワイトアゼツライトですので。形状はポリッシュとなります。