マラカイト タンブル
シモンズさんの解説
「マラカイトは、ネガティブなエネルギーからの保護のための最も重要な石の一つです。オーラフィールドにポジティブな波動を染みわたらせ、敵対的な力を遮断することのできる生来のエネルギーの『殻』を強化します。この石は、危険なお存在を『感知する』サイキックな『レーダー』を活性化します。感情的あるいは物質的な幸福を脅かす存在に気づかれないようにする『透明人間のマント』を提供します。この石は幸運に相当する波動を際立たせることさえし、そのような状態においては、シンクロニシティが重なりあって、個人が安全で守られた状態を維持する結果を生むように思われます。」
今回、マラカイトのタンブルを入荷してみました。たまにビーズとか不自然な模様のものがあるのですが、人工的に作られたものもたまに存在します。身体的には病後の回復、術後の組織の再構築・修復、赤血球とヘモグロビン、体への酸素の供給、全般的な活力、捻挫、筋違い、外傷による炎症、関節炎、毒素の排出、胃と大腸の活性化に対応しています。石を使用すれば病気が治るということではございませんのでご了承くださいませ。また、紀元前3000年にエジプトで装飾品として使用されていましたので、人類との関わりが深い石になります。ということは、集合的無意識からの恩恵も受けられるということですね。中世には胃の不快を癒すと信じられてきました。実際にマラカイトはハートと太陽神経叢に対応している石ですので、あながち間違ってはいないのかなと思います。ネガなエネルギーを太陽神経叢で受けてその影響を軽減することによって胃の不快な感じがなくなるという感じでしょうか。日本でも産出されなくなりましたが、栃木で日光孔雀石としてマラカイトが産出されていました。銅を含有するので、夏の福袋にも入れていましたが、クリソコラと共生しているものもありますね。銅は基本的に地球の女神と対応しているのですが、マラカイトについては火のエレメントですので男性性の側面の石になります。クリソコラと共生していると男性性と女性性の側面を保持しておりますので極性のバランスを取ることにも利用できると思います。マラカイトは総合的な癒しの石として使用できると思います。火のエレメントの石ですので、中々行動を起こすことのできない方も身に着けると良いと思います。
後は、霊的な保護で使用するのがやっぱり良いのかなと思います。余談ですが、生霊とかの影響があるとその対象に焦点を合わせて被害者意識とか怒りやらジャッジとかやり返そうとか恐れが出て、そのことに対して反応してしまいますので、積極的に対応することで逆にダメージを受けたりするのですが、来ていることは認めつつ、何も考えず無視してグラウンディングすることに集中すれば影響を受けにくくなると思います。その時に相手に返れば良いとかも思ってもいけません。相手に焦点を全く合わさずに自分に集中です。
マラカイト タンブルですが、商品の選択は当店にお任せくださいませ。重さは、約10g~14gとなります。既に数日チャージ済ですので良き恩恵がもたらされるのではないかと思います。後は、まめな浄化ですね、観葉植物の土のところに置いたり、楽なのはハライトの近くに2時間程置いておけば浄化されます。人間は単に身体だけではなくエネルギー体ですのでエネルギー的なところに焦点を合わせて管理していくと良いのではないかと思います。