チベット産
チベタンブラッククォーツは、硬度7の二酸化ケイ素の鉱物です。両錐結晶で黒の内包物を含んでいるのが特徴です。ヒマラヤは地球上で最も神聖な地域と言われています。シモンズさんは、チベタンブラッククォーツは最も強力なスピリチュアルの保護の石と言っています。石を身に付けると体の周囲に非暴力の光の泡を生じさせ、ポジティブな波動だけがオーラフィールドを通るようになります。眠りの際に枕元に置くと低いアストラル体のエネルギーから保護し、心を乱す夢を見るのを排除できます。また、電磁波からも保護します。
ここまで大きい原石になると瞑想用か保護用に枕元に置く使い方になりますね。手に持つとクラウンチャクラとサードアイが活性化されるのがわかります。こちらヘブン&アース社から仕入れた商品となりますので、産地とパワーには間違いございません。ヘブン&アース社ではチベタンブラッククォーツとシチュアンクォーツは別のものと取り扱われていましたし、シモンズさんの著書でも当然別のものと扱われております。共に四川省ではありますが、チベット自治区の中でネパールと中国の境のヒマラヤ付近で産出されるのがチベタンブラッククォーツなんです。
特徴として、チベタンブラッククォーツは聖音（OM）の波動を保持しております。同じよう感じですが、異なります。それはシモンズさんから直接お伺いしました。チベタンテクタイトと、通常のテクタイトも色も形も似たようなものですがやはり異なります。
また、ハーキマーダイヤモンドとほぼ同じようなものが、パキスタンでも産出されて同じ名前で売られていたりしますが、波動は全く異なります。NＹ産のハーキマーダイヤモンドはそれほどパワフルです。でも、チベタンブラッククォーツにもハーキマーダイヤモンドのような小さな結晶も存在します。最終的には、石の保持している波動を感じされるところから入手するのが一番無難なのかなと思います。
チベタンブラッククォーツですが、身体的には髄鞘、脳、チャクラの電磁エネルギーを生成する神経節などに対応しています。神経系のヒーリングと修復に役立てられると思います。石を使用すれば病気が治るということではございませんのでご了承くださいませ。個人的には、私はチベタンブラッククォーツをボディレイアウトに使用することがとても多いですね。それは高波動石ならではの守備範囲の広さがあるからです。母とかにも行いましたが、特に脳の石を使用する時にバランスを取るために補足的に使用しています。後、気をつけているのはそのエネルギーを身体レベルにまで落とし込めるように、グラウンディングの石もやはり使用しています。経験上ですが、やっぱり肉体の一つ上の層のエーテル次元くらいまでエネルギーを落とし込まないと、石のエネルギーが霊体に転写されていても身体レベルまで下りてくるのに時間がかかるように思います。その意味においては、グラウンディングの石を使用すれば、浄化の作用もありますので、エネルギーが下りることを阻害するブロックを除去できると考えるからです。あくまで個人的にボディレイアウトを行ってきた経験論ですが。話は少しそれますが、それは引き寄せにも当てはまります。より3次元的な第1～第３チャクラが整うと自然とその作用が高まるからです。
古いフォロワーの方はご存知ですが、以前は、1g程度の小さなチベタンブラッククォーツの結晶をフォトニックレイアウト用として10個入りセットとかで販売していました。でも、残念ながらそのサイズが今ヘブン＆アース社にないんですよね。フォトニックだと、やっぱりサイズが小さな方が良いですよね。チベタンブラッククォーツ原石Mですが、ヘブン＆アース社に在庫が少なくなった関係で形がちょっと歪ですが、その辺りはご了承くださいませ。
ボディレイアウトのモニターの続きをまだ行っているのですが、最近はずっとチベタンブラッククォ―ツを使用しています。ヒーリングにしても、自己実現にしても、ブロック解除にしてもオーラフィールド内に平穏な状況を作らなければ落ち着かないと考えているからです。その位私はお気に入りの石ですね。