インド産
シモンズさんの解説
「ルビーは純粋な赤色光線で、鉱物界で他に勝るものがないほどの輝きを発しています。ルートチャクラを刺激して個人の存在にさらなる生命力と活力をもたらすための効果的なツールです。ルビーを身に着けることは肉体、メンタル体、感情体を活気づけ、活性化する作用を持ちます。ルビーは、情熱と不屈の精神を高め、自らの熱望を心から追い求めることを可能にします。絶望感や敗北感を思考から追い払い、困難な目標を成し遂げるために必要とされる楽観主義と決心の源泉を開放します。この石は身に着ける人に力の感覚を与え、自信と冒険心を向上させます。ルビーは人生への熱意に反響し、前進するために要求されるどんな信念の跳躍をも起こすための心を開いた意欲を注ぎ込みます。仕事、人間関係、個人のスピリチュアルな道程など型にはまって動けなくなっていると感じるどんな場合においても、ルビーは物事を動かすエネルギーを提供することができます。この石は斬新さと冒険の石です。その波動は景色や状況の思いもよらない変化のための機会を引き寄せるようです。ルビーを持ち歩くか身に着けると、まるでシンクロニシティの天使にあなたがもっと良く見えるようになり、彼らがあなたにより有益なサプライズを送るかのようです。またルビーは、臆病さや『安全』に向かう傾向のある人にとっては、ノーと言う理由について考える前にイエスと言うように鼓舞します」

ルビーは硬度９の赤色の種類のコランダム（＝酸化アルミニウム の結晶からなる鉱物）です。
最近、とてもルートチャクラの石を揃えたいと思うようになっていくつかの種類を販売しているのですが、今回のルビーはそのもっとも理想とする赤色光線の石ですね。どちらかというと直観が先だっているのですが、この世界で顕現をしたければ地球とのつながりを強化することが最も近道だと最近は思っています。上の方のつながりを、私たちはどうしても求めてしまいますが、やはりこの地球に生まれ今現在に肉体を纏って存在している事実を体感するということですね。基本的に第1チャクラから太陽神経叢のある第3チャクラまでが整っていれば、実生活をバランス良く生きていることができているということですので。ここまでが整えば、自ずとハートから上の方のチャクラは開いていくのではないかと思います。一般的には、第1チャクラの色が赤で、第2チャクラの色がオレンジと言われています。その中間の丹田、もしくは脊柱の基底部の仙骨にクンダリーニが在るということは他の石の説明でも良く触れていますがルビーはその触媒となります。このエネルギーが活発になると気力が充実していきますので、富や豊かさを引き寄せることにもつながると思います。
後は、ルビー自体、エメラルド、ダイヤモンド、サファイア等元々貴石としての歴史がありますので、集合的無意識の恩恵も受け取れると思います。ルビーは第1チャクラと第2チャクラを活性化しますので、身体の部位は足、性的機能、不妊症等がエネルギー的に対応しています。これは石を使用すれば病気が治るということではありませんのでご了承くださいませ。身体の部位と石が対応している基本的な考え方は、高波動石の場合は、対応範囲が広いですが、通常チャクラの色と石の色が対応しているところです。
今現在、やることはわかっているのに行動に移せない方に、勇気を奮い立たせますので特におススメできます。
後は、女性の魅力を高めるために利用できますね。容姿や年齢もありますが、例えば、秘教的にはカトリーヌ・ド・メディシスもクンダリーニの存在を理解していた方かもしれませんね。秘密結社とかでは限られた人しかそういった叡智を知ることができませんでした。
勿論、宝石としてのルビーを持つこともありですが、個人的には石とちゃんとつながっていれば良いのかなと思います。より、豊かさを顕現できるようになって貴石としてのルビーを購入すれば良いのではないでしょうか。
基本的には当店はスピ系の方を対象にしたお店なのですが、最近はそうでもない方もいらっしゃいますので、そういった方はルビーから始めるのが良いのではないかと思います。身体の管理を含め物質世界のことを安定させて整えることが何よりも優先することではないかと思います。
後は、ルビーの石の天使存在に明確に意図することですね。