シモンズさんの解説
「カコクセナイト、特にアメジストの内部に見られるものは、スピリチュアルな進化と身体的な自己の波動の上昇を助けるパワーを持つ石です。細胞が常に自らを再生して加齢のプロセスに影響されないための細胞再プログラムと、また、遺伝子螺旋の『新しい』鎖の活性化のどちらに利用するのにも、カコクセナイトは大変適しています。これらのプロセスは瞑想や夢見のワークを通じて意識的に始めることもありますが、単にカコクセナイトの鉱石を身に着けたり持ち歩くことにより、全く無意識の内に起こる場合もあります。」

季刊のヘブン&アース社のカタログに記載されていましたので仕入れてみました。ヘブン&アース社の凄いところは、カコクセナイト、シナジャイト（スーパー７）、レピドクロサイトと一見すると同一に扱われがちなものをしっかりと区別して販売しているところですね。アメジストと共生しているカコクセナイトの場合は、神の意志と自身の意図を整合させるように働きかけるブループリントをDLする側面が大きく、霊的な保護も提供されますので幅広く利用できますね。例えば、古い人間関係でつながっているコードを取り除くことにも利用できます。そういった場合は、誰々とのつながりを切りますと宣言すれば良いと思います。後、それに関連してですが、得てしてそういった対象の方とは、感情的なしこりが残っている場合もありますので、ご自身の中で過剰に反応して怒りを向けたことに対する自分自身を赦しますという感じで、統合すれば良いと思います。その相手に対して、「この野郎切ってやる！」という状態ですと生霊が飛んでますので統合できないですね。たまに過去感情的なわだかまりの記憶とか思い出すこともあると思うのですが、そういった自己も受け止めて認めてあげれば統合できると思います。一番わかりやすいのは怒りとか悲しみのエネルギーでしょうね。要は、他者との関係性において反応した自身の想念に責任を持つということですよね。アメジスト系や、グラウンディング系の石でそういった統合や浄化はできると思います。反応した自己容赦して統合して、必要のないエーテルコードを切る（浄化）ですね。
カコクセナイトは、身体的には、あらゆる胃の不調、副腎、甲状腺に対応しています。石を使用すれば病気が治るということではありませんのでご了承くださいませ。クリスタルヒーリングを行っている方は、守備範囲が広い石ですので重宝すると思います。