ルベライト (レピドライト共生) パルムストーンB
約50g 南アフリカ産
シモンズさんのルベライトの解説
「ルベライトはレッドトルマリンとしても知られている硬度7から8のベリリウムとアルミニウムの珪酸塩です。ルベライトはハートチャクラと深く共鳴する波動を持っています。他のハートの石よりもより深く共鳴し、それによりハートチャクラのエネルギーセンターを活性化し、愛に満ちた感覚を促すでしょう。個人のハートを強め、地球のハートにつなげます。人間同士の関係性を超越している愛、すなわち、宇宙を満たしていく愛に対してオープンにさせる力を持っています。ルベライトは、心臓の完全な振動パターンを発しているため、心臓の不調を持つ人に推奨されます。個々のハートを宇宙のハートにつなげる力を持つため、ヒーリングのために利用できる、養い育てるエネルギーの源となることができます。心疾患患者は、支えとなる家族や友人がいたり、ポジティブで楽観的な心構えを持っていると回復がより早まることが研究により示されています。ルベライトのエネルギー的なサポートは、ほとんどの人には漠然としたものですが、このような他の形のポジティブなエネルギーの目に見えない恩恵と同様なものであり、それらととても良く調和します。
ルベライトは感情のハートにも同様に役立ちます。感情的な傷を癒すことに取り組んでいるときに、宇宙の愛のエネルギーを利用できるようにします。胸が張り裂けるような思いは、ハートの開放を意味しえることや、そのような悲痛は喜びと同じくらい貴重なものとなりえることを想い出させます。個人的なトラウマの結果として、もしくは単に日々の生活の憂うつの猛襲のために、感情の麻痺に陥った人が感情を取り戻す状態へ返る術を見出すのを助けます。ルベライトはハートチャクラと同様に、ルートチャクラも活性化します。プラーナの流れを増大させ、またグラウンディング作用を及ぼすこともでき、特に感情のグラウンディングに作用します。」
シモンズさんのレピドライトの解説
「レピドライトは、硬度2.5から3のカリウムとリチウムとアルミニウムの珪酸塩です。レピドライトに最もよく見られる色はピンク色、紫がかった色、ラベンダー色です。レピドライトは、アフリカ、ブラジル、グリーンランド、アメリカで発見されています。
レピドライトは、疲弊した神経を鎮静させるのに効果的であり、ストレスと心配を手放すのを助け、自発的な受容の道を歩ませます。レピドライトは、荒れ狂う感情の海に平穏をもたらすだけでなく、状況に最高の方法で対処できるように、(軌道に乗っている)状態を維持する覚醒した気づきのエネルギーも提供します。レピドライトは静穏の石です。敵意に対して防御を構えることなく反応し、調和的な行動の道を見いだし、問題を学びの機会として捉えるよう勇気づけます。また、レピドライトはスピリチュアルな浄化の石でもあり、この石を用いて瞑想すると、あらゆるチャクラと経路全体の閉塞したエネルギーをクリアにすることができます。この石はネガティブな思考を消散させ、ネガティブな感情的な付着物を除去することができます。」
こちらの商品はイギリスのヒーラーさんとところからの商品なのですが、ルべライト(レッドトルマリン)とレピドライトのとてもレアな共生鉱物となります。
ルベライトは、シモンズさんの最新の著書でもボディレイアウトとして使用されていて心の奥深い隅に追いやってしまっているトラウマを癒すことに利用できるからです。トラウマと一言で言うと簡単なのですが、傷つく度合いも個人差があると思います。
その場の激しい感情に囚われないで時間が経過するのを待てばトラウマになることも少ないのですが、人間なので過去生から引きずってきたものや、今生で培われた思い癖などの影響もあります。トラウマの解消のポイントとなるのは、拒絶せずに自己のものであると認めてあげるということなんですね。でも、その事を想い出すと色々な記憶が溢れ出てきて穏やかな精神状態でいられないこともあると思います。勿論、そのことが生じた背景には他者という存在もあるのですが、解放するポイントとしてはその相手をジャッジしないで、苦しんで傷ついた自分自身を容認してあげるということになります。仮にその傷つけた人物が100%悪かったとしても、裁きは時間というものが最善な時期に与えますので自分自身ではジャッジしないということです。
激しいトラウマというものは自分自身に憑依させた生霊のようなものなのですが、自己の魂という完全性の中に分離や隔離を生じさせた状態では、何かを望んで顕現する場合歪んだ形で顕現させてしまう可能性もあります。傷ついた自分がいるけど、それも宇宙的な視点で見れば必要な経験であったと自己容赦、自己容認ですねしてあげれば統合できると思います。自分自身に憑依させた生霊というと、例えば電車の中で肩がぶつかってイラっとしただけでも生じます。その瞬間に相手に生霊が飛んで汚い言葉を使うと呪っているのです。でも、人間誰しも怒ったことのない人はいませんので、そう思った自分自身を赦してあげるとその生霊は自身に統合されます。別の角度で話すと自分自身の創り出した他者への生霊も、自分自身に憑依させた生霊も最終的には自分自身に戻ることになります。それがあまりの長期に渡った場合、病気として肉体におりてくることもあると思います。もちろん医学的にそれが証明された訳ではないのですが、病気というものはそもそも自分自身が中途半端に創造してしまった現実と言えます。私たちは自分自身が創造する思いという現実に責任を持つ必要があるのかもしれませんね。とても重い話ですが、私たちは自分自身を一瞬一瞬創造しています。私たちは完全なる魂の中に在るということを実感できるようになれば現実も変わっていくかもしれませんね。もちろん、軽いネガティブな思いレベルであれば浄化作用のある石で解消できますし。グラウンディングするということは、ネガティブな思いを地球に返してきれいにしたエネルギーを頂くという行動になります。長い目でグラウンディングを継続していけばいつの間にかストレスに強く、外界の事象にとらわれない自分になっているかもしれませんね。その位になれば顕現する現実も変わっていくますし、人間には山をも動かす力が与えられていることに気づくかもしれません。
ルベライトは、心臓のヒーリングならセラフィナイト、愛のエネルギーの増強ならばローズクォーツ、モルガナイト、クンツァイト、ロードナイトが調和します。インナーチャイルドの癒しであればロードクロサイトです。地球のハートとより深くつながるにはガイアストーンと使用すると調和します。また、宇宙の愛とつながるにはアゼツライト、ダンビュライト、ペタライト(特にピンクペタライト)と組み合わせることができます。
意外とトルマリングループの石は見過ごしているのですが、ルベライトもブラックトルマリンもインディゴライト(ブルートルマリン)も高波動の石になるんですよね。
また、レピドライトと共生しておりますので、また通常のルべライトとは異なる波動を保持しています。より気持ちを落ち着ける側面が増幅されておりますので、過去の激しい感情的に乱れた部分を静めながら自己の統合を進めることができるのではないかと思います。あまりにも美しい波動を保持しているので本当は私が欲しい位なのですが、偶然なのか必然なのか入手することができましたので、当店のフォロワーの方に必要とされる方がいるのではないかと思います。レピドライトの色味的には、ライラックレピドライトに近い気がするのですが、あちらはジンバブエでしか産出されないのでまた別のものになると思いますが、個人的には、ディヴァインプレゼンスのライラックレピドライトの波動が近い気がしますが如何でしょうか。
こちら久々にレピドライトの色味もきれいな子だったのですが、少し形が悪いところや、凹みの箇所が多いので割引販売しますが、イギリスのポンドがまたね、ドルよりもかなり高いんですよ(汗)
末永く仲良くしてくださいませ。