ゴールデンオブシディアンカボションL
メキシコ産
ゴールデンオブシディアンは、ガラス質で二酸化ケイ素を含有する硬度5~5.5の火山岩です。
個人的にゴールデンオブシディアンにはとてもお世話になっている頼もしい石となります。
この石は太陽神経叢のチャクラを強化しグレートセントラルサンのエネルギーと同調させます。そう、創造主のエネルギーと整合するように働く石なんですね。
大体、3次元的に上手くいっていない場合には、ルートチャクラから太陽神経叢のチャクラまでの浄化ができていない場合が多いように思います。俗に言うグラウンディングできていないという感じでしょうか。
ゴールデンオブシディアンは、太陽神経叢のチャクラを浄化して活性化するだけではなくルートチャクラも活性化します。ネガティブなエネルギーを除去し、個人のオーラフィールド内を浄化します。少々極端な言い方になりますが、現代のような電磁波で溢れている世界では様々な情報を抱えたエネルギーが周囲の環境を形成し個人を決定づけるような流れが形成されています。こういった環境の中においては個人の意志に基づく顕現の力が弱体化しています。ゴールデンオブシディアンは、個人の生まれ持った才能を面前に出すことをサポートします。本当に自分のやりたいことは何だったのか忙しい日々の暮らしの中で忘れてしまいがちですが、個人の天命を顕現する能力を高めるでしょう。
グレートセントラルサンとは個人の中心線から光の糸で繋がっているのですが、ポイントとなるのは太陽神経叢のチャクラの浄化となります。
よく商品説明の中で触れておりますが、人間には創造主より与えられた想念という固有の力が与えられています。
この力は天使存在でさえも制限されております。大本を辿れば、創造主に人間自体が信頼されているから他なりません。
自分自身を創造することや環境やおこがましい話ですが、地球自体を作り替えていく自由すら与えられています。また、この世が地獄と思えばそういったものにばかり目がいってしまいますし、この世界が楽園だと思えばそいったものを引き寄せるかもしれません。要は自分自身がどういった存在であるか意識的に自分自身で宣言することですね。
太陽神経叢のチャクラの浄化とは意志の力という力の濫用を癒すことを意味しています。
昨今、パワハラ、セクハラ、モラハラといったことがよく話題に上がっていますが、こういったことも意志の力の濫用と言えるでしょう。
怒りのエネルギーにしても元を辿れば恐怖に行きつきますが、恐怖というものは愛と相反しておりますので、創造主と自身を隔てる感情のようなものでしょうか。
この学びの場である地球においてありとあらゆる存在が私たちを愛してくれています。
守護天使などは、過去のすべての転生から関わっている存在です。決して一人ぼっちではないのです。現在という自身の立ち位置については、過去の自身の創造してきたものを元に未来が創造されていきます。未来を変えていくには、自身の過去の在り方をあるがままに認めてあげる必要があるのかもしれませんね。随分先の話になりますが、今生での生き方や在り方が元となり来世の人生を形成していくのです。
ゴールデンオブシディアンを同じ金色光線のゴールデンラブラドライトやシトリンと組み合わせても良いでしょう。リビアングラスと組み合わせると顕現の力が高められるでしょう。
ゴールデンオブシディアンのカボションはあまり見ないと思います。シモンズさんの著書の中でもゴールデンオブシディアンは使用されていましたね。