【ヘブン&アース社製】Azozeoブラックアゼツライトオルターストーン(2タイプ)
シモンズさんの解説
「ブラックアゼツライトは米国バーモント州において採掘されるクォーツとブラックカルサイトのコンビネーションで、ホワイトアゼツライトと並んで、もしくは一体になった状態で見つかります。(モース硬度3から7)
ブラックアゼツライトは、「闇の中の光に」喩えられ、この石を持つすべての人に宇宙創造の源であるエネルギー、「空」の中にある究極の光をもたらします。「真夜中の太陽の石」であり、内なる闇のなかにある希望と光の源泉となるでしょう。
銀河系の中心にある虚空、宇宙の特異点(超密度に圧縮されブラックホールを作るとされる宇宙空間の仮設上の点)、ゼロポイントなど、波動的に私たちが計り知ることができない宇宙のしくみを象徴する石で、強力な霊的進化を促す触媒として働くでしょう。
この石と意識を合わせた人は文字通り生まれ変わり、そして同時に外側の世界にも大きな変化を起こすでしょう。
とても役立つ魔法の力をともなった強力な石なのです。ブラックアゼツライトは、私たちのエネルギーシステムに光と力を与え広大で豊かな霊的な力とのつながりを促します。
セルフヒーリングの領域において、この石は持つ人の身体とエネルギー体になるネガティブなエネルギー、不調和な依存関係や寄生的な関係(憑依など)、カルマのパターンを浄化します。自己破壊的なあらゆる状況を救済します。ブラックアゼツライトは今生だけでなく過去生に遡って感情の傷を溶かし解放します。全質変容と癒しと不死の命の源である「賢者の石の黒の側面」と
いう風にみなすこともできるでしょう。ブラックアゼツライトの力は特に日食や月蝕、新月の日などに増大します。
ブラックアゼツライトは、特にマスターシャーマナイト、オブシディアン、ブラックジェイド、ブラックトルマリン、クォーツ、ガーディアナイト、Zストーン、プロフェシーストーン、フェナカイト、ナトロライト、ヘルデライト、ブローカイト、ダンビュライト、ペタライトとよく共鳴して働きます。また、アゾゼオ超活性化プロセスにとても強く反応します。」
ゼロというのも何とも表現しずらい要素ですが、0×1=0になるのですが、ゼロというものは何もないということではないんですね。ゼロというものが存在するからこそ、1にゼロをかけたらゼロになるんです。究極のニュートラル状態と申しますか。話が記号論のようになりますが、この世界のものが言語でそれぞれ表現されているのですが、言語で意味付けする以前の状態という感じでしょうか。言語で表現する以前の存在し得ない状態ですが、そういったものというより状態が存在するので、0に1をかけると飲み込まれてゼロとなってしまう。個人的にですが、その存在や言語として表現し得ない状態というのは、無や空というのでしょうかとてもパワフルな状態だと思います。実際にセミナーの時、シモンズさんもブラックアゼツライトのブレスレットを身につけていましたしね。私の推測ではあるのですが、ブラックアゼツライトの波動を受け取ると精神的心理的にニュートラルな状態なので、色々な人と接する機会の場であったのでシモンズさんも使用していたのかなと思います。
ブラックアゼツライトはシモンズさんのボディレイアウでも多く使用されていますし、哲学者の石として高波動石を最初に使用する石として一番おススメできます。利用方法としては、祭壇に置いても良いのですが、瞑想する時に手にしたり、眠る時に枕元の近くとかに配置して使用すれば浄化が徐々に進んでいくと思います。黒色とはいえアゼツライトのグレートセントラルサンのエネルギーを保持しておりますのでパワフルに働くと思います。
ドル高の影響で価格は上がりましたが、少なくとも石でスピリチュアルな進化を望んでいるクリスタルワーカーは、持っておいても損のない石だと思います。