グリーンヒューランダイト パルムストーンA
インド プネー産
シモンズさんの解説
「グリーンヒューランダイトは、沸石の仲間の一種であり、硬度3.5~4のナトリウムとカルシウムとアルミニウムの珪酸塩鉱物です。グリーンヒューランダイトはハートの石であり、地球のハートと同調することを助けます。地球、太陽、銀河系、そして宇宙のハートのすべてと倍音の調和の下に共鳴して振動しているいることが覚醒したハートの自然な状態であるため、これは大変重要なことです。グリーンヒューランダイトは、この共鳴を促し、適切なエネルギーの周波数を見いだすことを助けます。これは思考ではなく感覚の問題であり、グリーンヒューランダイトは、ときに、『感情知能』と呼ばれるものを向上させます。これは私たちの進化の不可欠な側面です。グリーンヒューランダイトは、思いやりの目覚めを通じて感情のヒーリングを促すことができます。この石は神経過敏を鎮静し、恐れを軽減します。勇気と決心を呼び起こし、そのため、あらゆる種類の挫折を乗り越えることに取り組んでいる人の助けとなります。グリーンヒューランダイトを、より高尚な波動を持つ、マインドに中心を置く石であるホワイトヒューランダイトと共に用いると、マインドとハート、スピリットと魂、天使的なものと人間的なもの、星々と地球をひとつにすることができます。この価値のある高遠な目標は、共に作用するこれらのふたつの石による自然な共鳴です。」
今回、グリーンヒューランダイトを入荷することができました。通常、沸石(ゼオライト)グループのスコレサイトやスティルバイトあたりでしたらパルムストーンやタンブルも存在するのですが、ヒューランダイトのパルムストーン自体激レアとなります。入荷したのは、シモンズさんの著書の中でヒューランダイトがボディレイアウトとして使用されておりましたので、その流れでずっと探しておりました。こちらのパルムストーンもそうですが、沸石グループですので、スティルバイトやスコレサイトが微量に混ざっております。ヒューランダイト(輝沸石)は、ナトリウムとカリウムが含まれているのですが、中々区別がつきにくい部類に入りますね。ナトリウムが含まれる沸石はナトロライトなのですが、ヒューランダイト自体とても穏やかな波動を保持していると思います。4枚目の画像を見て頂きたいのですが、輝沸石というだけに煌めいている箇所もあります。
ナトロライト、スコレサイト、スティルバイト等沸石のグループ自体この時代において、脳とハートのエネルギー間のつながりを築く特性を保持して、人類の進化を助けるような役割ですね。インドはチャクラでいうと地球のクラウンチャクラに位置するようなのですが、その場所の影響か、アポフィライトや沸石のグループの石が多く産出されますね。
グリーンヒューランダイトパルムストーンは形状が平らなので、ボディレイアウトにはもってこいだと思います。クラックのように見える箇所もあるのですが、きれいに研磨されておりますので、極端に硬い床とかに落とさなければ問題ないと思います。おそらく、世に出回っているグリーンヒューランダイトは原石主流ですのでタンブル形状をお探しの方には良いと思います。