クンツァイトネックレス
アフガニスタン産 長さ60㎝強
シモンズさんの解説
「クンツァイトは、硬度6~7のリチウムとアルミニウムの珪酸塩です。ふわふわとした薄いすみれ色が特徴ですが、愛と歓喜の価値を私達に教え、神の愛を象徴します。ハートのチャクラを開き、すべての存在に対しての受容性を高めます。神の愛とは、創造主に他ならないのですが、創造主の愛を意識的に受け取ることに対してオープンにできれば、すべてのレベルにおける完全な癒しを認識することになるかもしれませんね。私たちは、人生において苦難や苦痛を経験することによって、ハートやマインドの周辺に抵抗のブロックを積み上げてしまいます。この抵抗は、神のエネルギーや愛へ抵抗でもあります。結果的には、分離や孤独、欠乏しているという信念にしかつながらないことになるのですが。クンツァイトの素晴らしい点は、ハートの周囲に自ら創造してしまったブロックを手放すことを優しくサポートします。クンツァイトは、ハートの声なき声を活性化することができ、個人の知的な側面と感情的な側面の間の言葉で表せない親交を開きます。ハートは、ベストな行動の道を真に「知っている」ところです。ハートは、この現実のすべての部分と宇宙の電磁場を通じてつながっているため、ハートが知っていることは直接的なものです。ハートの直感がたとえ理屈では説明できないものであったとしても、その認識は疑う余地のないものです。クンツァイトはハートを目覚めさせより親密にマインドと通じ合うように促します。ハートの沈黙の衝動に進んで耳を傾けてそれに従うようことをいとわないなら、個人の人生や世界は大いに恩恵を得ることでしょう。」
今回、クンツァイト(リシア輝石・スポジュメン)のネックレスを作成してみました。ブラジル産やオーストラリア産の不透明なものが多く流通しているのですが、アフガニスタン産のクリアなものを入手することができました。工業的には、リチウム電池などに利用されているようです。ピンクや紫色ですとクンツァイト、黄緑や緑色だとヒデナイトとなります。クンツァイトは、とても進化している石のひとつで、ハートを活性化するので、シモンズさんの最新の著書ではボディレイアウトとして使用されています。また、シモンズさんの邦訳の最新の著書『新しい意識の石』でも取り上げられています。余談ですが、以前、クンツァイトのブレスレットを使用している方と話す機会があったのですが、おそらく当人は意識していませんでしたが、ハートに基づいた言葉を話していましたね。オーラフィールド自体のエネルギーが変わるので、その方はとても優しい波動に包まれていました。特に女性の方にはおすすめです。その時に石の力は深いなと思いましたね。
見た目は色味がフワフワした感じの印象ではあるのですが、私たちは常に神に愛され祝福された存在であるということを想起される意味においては、とてもパワフルな石だと思います。私たちはやっぱり問題に直面してしまうと現前のことでいっぱいになってしまいますので、
クリスタルワーカーであればひとつは持っていても損はない石だと思います。ネックレスの詳細ですが、全体がピンクという訳ではありませんのでご了承くださいませ。薄らとした薄いピンクという感じですね。6枚目の画像は最近はネタになってしまいましたが、蛍光鉱物ですのでブラックライトを照射すると蛍光します。余談ですがブラックライトは目に良くないので直視しないようにしましょう。
ワイヤー以外のパーツはSilvr925を使用しております。汗などかいた時やネックレスの仕様後には乾いた布で拭きとってくださいませ。また、ワイヤーの補修は有料ではありますが、承りますのでメールかメッセージでお問合せくださいませ。