シモンズさんの解説
「ペタライトは、硬度6～6.5のリチウムとアルミニウムの珪酸塩です。ペタライトは、神のスピリットの領域と深いつながりを持っています。この石を持つと、気づきが穏やかに高まって拡大し、純粋で柔らかい白い光の領域、すなわち、深遠な平穏の感覚に満ちた場所に辿り着くことに気づくかもしれません。ペタライトは、休養と癒しの次元、この世の不安や心配ごとが解放される空間へと人を誘うことができ、妨げられることのないスピリットの静寂な至福に浸ることを可能にします。また、ペタライトはヴィジョンの石でもあります。フェナカイトのように、ペタライトはより高い次元の多くの大邸宅の内なる目を開くことができ、探求するマインドが多様な新たな視野を見いだすことを可能にします。ペタライトは、クレヤボヤンス（透視能力）やテレパシーなど、すべてのサイキックな力を高めるためと、ダルマ、すなわち最高の運命の道程の情報に同調するために用いることができます。個人の今生の最高の道程のために神のスピリットの計画の段取りを決める青写真が各個人のために存在しており、ペタライトを用いた瞑想は、この計画が見えて容易に理解できる見地に達することを援助することができます。このような高い波動の石としては驚くべきことに、ペタライトはこの石が開く内なる次元を探求している間に、地球上の生活とのつながりを保つことを助けるグラウンディングの側面も保持しています。したがって、この石は顕現の石でもあり、高次の世界を旅する際に見いだす気高いヴィジョンを物質的な現実にもたらすことを助けます。ペタライトは、そのメッセージを解釈してこの地球に顕現する間、スピリチュアルな見地とのつながりを維持することを助けます。この優しくパワフルな石を身に着けることについては、原石、宝石のどちらも効果的となり得ます。」

今回、ペタライトのトリリアントカットのペンダントを入荷してみました。シモンズさんは、透明なペタライトはカットすると並外れた輝きを持つ宝石になることがあると言っていましたが、実際に手にしてみるととても煌めいて美しい宝石だと思いました。トリリアントカットは、三角形なのですが、ファセット等よりボリュームがあるように見えますね。ペタライトは、ADDやADHDにもエネルギー的に対応しており、そのリチウムの鎮静作用で不安を和らげます。また、言わずと知れたシナジー12の一員でもあります。フェナカイトやモルダバイトの圧倒的なパワーの石に隠れがちではあるのですが、ダンビュライトと同様に高次元とのつながりを強化する意味では欠かせない石だと思います。結界のような使用方法もできるので、個人的には枕元に置いて使用しています。また、個人の最高善に向けて少しずつでも導いてくれるのでとても良い石だと思います。何だかんだで色々なアイディアを与えられてこの仕事を継続していけるのもペタライトの恩恵を受けているからだと思いますね。例えば、今度はこういうものを販売しようとか勝手に頭の中に入ってきて、またそういった石が勝手に引き寄せられて入手できたりしてますね。別の言いかたをすると自己を魂に預けているのかもしれませんが。私は基本的にAzozeoフェナカイトとかはボディレイアウトで使用するので、ペタライトとかは、グラウンディングさせる作用もありますし、気張らず普段使いできる良い高波動石だと思います。
たまにこういうことができたらなというアイディアが浮かぶことがあると思うのですが、端的に言うとこういったものもヴィジョンの体験と言えると思います。いつか誰かが、思考は現実化すると言っていたように、ヴィジョンとして脳内に現れたものは顕現できる可能性が高いと思います。後は、それに向かって実際に行動して努力していくのみですね。
ただ、ここで障害となるものは、エゴという病となります。これに同調するかしないかで、大きく着地点が変わっていくのかなと思います。私たちは共同創造主として生を与えられた訳ですから、生を終える時に生まれてきて良かったと思ってあちらに戻りたいですね。適度な気晴らしもストレス解消で必要ですが、気晴らしばかりですと自己の内部の顕現したいことに蓋をしてしまうことになります。1日24時間で1年で8760時間、80年生きたとして700800時間ですので。リベ大のyoutube動画でも時間を無駄にしないと良く言われていますし、Time is moneyですからね。時間とは自分自身にだけ与えられた固有のものですので有意義に使いたいですね。
ペタライトから良き導きがもたらされると良いですね。
ペタライトの1辺のサイズは約6㎜となります。クリアな石ですので画像に撮影するのが難しいのですがとても美しい輝きを発しています。
こちらチェーンが付属します。ご注文時に備考欄に記入のない場合、50㎝のチェーンが付属します。また、40㎝、45㎝、55㎝、60㎝をご希望の方は備考欄にご記入してくださいませ。