レピドライトブレスレット
シモンズさんの解説
「レピドライトは、硬度2.5から3のカリウムとリチウムとアルミニウムの珪酸塩です。レピドライトに最もよく見られる色はピンク色、紫がかった色、ラベンダー色です。レピドライトは、アフリカ、ブラジル、グリーンランド、アメリカで発見されています。
レピドライトは、疲弊した神経を鎮静させるのに効果的であり、ストレスと心配を手放すのを助け、自発的な受容の道を歩ませます。レピドライトは、荒れ狂う感情の海に平穏をもたらすだけでなく、状況に最高の方法で対処できるように、(軌道に乗っている)状態を維持する覚醒した気づきのエネルギーも提供します。レピドライトは静穏の石です。敵意に対して防御を構えることなく反応し、調和的な行動の道を見いだし、問題を学びの機会として捉えるよう勇気づけます。また、レピドライトはスピリチュアルな浄化の石でもあり、この石を用いて瞑想すると、あらゆるチャクラと経路全体の閉塞したエネルギーをクリアにすることができます。この石はネガティブな思考を消散させ、ネガティブな感情的な付着物を除去することができます。」
レピドライトは、個人的にとても好きな石でもう年々も使用しているのですが、ハートチャクラに対応した石ですので心に平穏な気持ちをもたらすところが良いですね。シモンズさんの著書のボディレイアウト(Conjunction with the Deep Self)でも実際に使用されています。ライトボディの統合を妨げる、思考や感情のネガティブなパターンは物質世界に根付いたものですので、やはり強力です。そういったものを溶かして統合を促すところは良いですね。
奥深い自己(ディープセルフ)とつながるためには無意識の中の分離した部分を統合することですね。イライラしている時でもレピドライトを身に着けると落ち着きますね、あくまで個人的な感想ですが。後は瞑想の時にも活用できると思います。
少し泣き虫な子に持たせても良いですし、極端な怖がりや臆病な方とか枕の下に入れて眠ると良き恩恵がもたらされるのではないかと思います。緊張しやすい人やあがり症の人が保持しても良いかもしれませんね。サンジェルマン伯爵のエネルギーとも同調している石ですので、浄化の紫色の炎(バイオレットフレーム)とも関連しています。心を穏やかにして落ち着かせるので仕事を終えて帰宅して自宅で使用するとストレスを解放するので恩恵が受け取れるかもしれません。重心が上にあって気が上がりやすい方は黒系の石と組合わせても良いですね。
また、レピドライトはシモンズさんの邦訳の最新の著書「新しい意識の石」の中でも取り上げられています。色味はファンタグレープのような色ですね。自己と世界との分離を解消して共同創造主として生きる光がもたらされると良いですね。こちら補修キットと予備の石が付属します。