【ヘブン&アース社製】スタウロライト原石
シモンズさんの解説
「スタウロライトは、鉄、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム、ケイ素の複合鉱物です。スタウロライトは、私たちの次元に近い最も近い異次元の周波数で振動しています。そのようなものとして、この石はアストラル次元、ディーヴァの領域、妖精界へ通じる鍵として作用することができます。同様に植物や動物とのコミュニケーションのために用いることができます。人間の物質界に非常に多くのダメージを与えている理由のひとつは、地球の次元を上に述べた領域とつなぐ意識のつながりの糸を失っていることです。これらは神聖な領域であり、これらの神聖さは、互いの整合したつながりの下に彼らを見ることができる場合に、物質界を通じて共鳴します。そのように見えると、この次元の破壊は、この次元から神聖な源に至るまで、他の次元を通じて反響することに気づきます。このことを知る直接の能力を持たなければ、物質界を命を持たない無意味なものと捉えるのはたやすいことです。これが見えるもののすべてであるなら、この星を略奪し、廃棄物をばらまかずにいられるでしょうか。スタウロライトの波動をエネルギーフィールド内に持っておくことは、物質的な地球と共生する、密接につながっている世界への目を開きます。それによって、この次元の存在や環境を、より高次の世界に対して自らがよく抱いていた畏敬の念を持って扱うよう鼓舞されます。また、妖精界から発せられる愛と甘美さは人間のうちに深く共鳴し、魂の忘れられた部分を思い出させます。スタウロライトは、この再統合のための有益な味方です。また、スタウロライトは自分自身と自分の体に同様の感情と崇敬を持って扱うことも教えます。自己破壊的な習慣を断とうと努めている人にとって役立つ助けとなり。浄化療法を経験するのを援助することができます。この石はネガティブなエネルギーや寄生生物の自発的で自然な浄化すら扇動することができます。免疫系と微小な侵入者の間の体内での戦いが起こっている間、中心を据え、グラウンディングした状態を保つのを助けることができます。また、スタウロライトは健全な習慣を身に着け、食事や運動におけるポジティブな変化、瞑想やストレス軽減の計画の構築に対する抵抗を軽減することも助けます。」
以前からスタウロライトが気にはなっていたのですが、こちらの商品はシモンズさんの邦訳の最新の著書『新しい意識の石』に掲載されておりましたので入荷してみました。スタウロライトの十字は天と地の接点、物質界と霊的な世界の接点を象徴しています。今、眉間に紙テープで貼り付けているのですが、高波動石のように強烈さはないのですが、とても穏やかにゆっくりと中心線の流れを整えてくれるような感覚ですね。新しい意識の石に、クラウンチャクラとベースチャクラにスタウロライトを配置することにシモンズさんが触れていたので少し試してみました。同じ石をクラウンチャクラとベースチャクラに配置することによって、双方の石が共振して中心線の流れが一気に形成されるのを感じましたね。スタウロライトひとつだと穏やかに感じたのですが、ボディレイアウトだとエネルギーの脈動を強く感じました。石の使い方は千差万別であるのかもしれませんが、ボディレイアウトだとエネルギーの流れを明確に感じやすいと個人的には思います。また、アキシナイトのボディレイアウトとも異なる感じでした。
グラウンディングの石は結構種類がたくさんあって何を選択して良いのか迷うこともあるとは思いますが、端的に言うと必要であるから地球から創造されて存在するということに尽きますね。後は、石の保持している正確な情報を得て使用するのが良いですね。私は個人的にはシモンズさんの説明が一番良いと思います。ヘブン&アース社は世界中に石を流通させているので、集合的無意識の面でも効果はより高いと個人的には思います。
いつかのルドルフ・シュタイナーが、宇宙の進化の段階を土星期・太陽期・月期・地球期・木星期・金星期・ヴァルカン期と分けて表現していましたが、現在は地球期となります。最終的に人類の完全なワンネスに至るのは、ヴァルカン期になるのですが、その段階ではアストラル体が受肉して自我が霊人化すると言われています。その段階に至ると地球=自分=宇宙的な感じになるんでしょうね。シモンズさんの解説の中に、地球の次元を上に述べた領域とつなぐ意識のつながりの糸を失っているとありましたが、コロナにしてもウクライナにしても、現在の地球の抱えている問題は人類にそういった部分が欠けているという現れなのかもしれませんね。地球自体は学びの場である訳ですから。本来誰のものでもないんですよね。
まだ、眉間にスタウロライトを貼っているのですが、上手く言えませんが地球とつながるセリフォスグリーンクォーツともまた異なる波動を保持していますね。スタウロライトの原石は、A~Eの中からご選択ください。こちらは、ロシア産となるのですが、十字が直角にクロスしておりませんのでご了承ください。