シモンズさんの解説
「ピンクファイアーアゼツライトは、半透明で褐色の内包物のある水晶であるアグニタイトの超活性化されたものであり、アフリカ海岸の島で発見されました。アグニタイトはそれだけでもパワフルな石ですが、Azozeo超活性化プロセスによってアゼツライト化されており、霊的な経験のイニシエーションへと誘導します。
ヒンドゥー教の聖者たちは何世紀も前の古き時代の聖典（リグヴェーダ）において、”アグニ”、”聖なる炎”について述べています。それらが身体に入ってくると、細胞に変容がもたらされ、真の叡智と歓びと悟りの光そのものとひとつになる体験が起こります。ピンクファイアーアゼツライトは、”アグニ”エネルギーの強力な導管として働き、ハートの中心にあるピンク色の炎、神の愛への参入を導きます。この石をハートの上に持ち、このイメージを持つことによって、よりその体験が深まるでしょう。この体験が起き始めると、胸の中で熱と光が強まり、人によっては内側から感じる熱によって汗をかいたり、ピンクの光から発せられる神の愛を感じて涙することもあるでしょう。この体験はハートチャクラから数インチ上にあるといわれるエネルギーセンター”ハイハート”の目覚めを意味します。このエネルギーセンターは聖なる玉座なのです。
ピンクファイアーアゼツライトは、世界とすべての存在に対する愛の質を高めます。この石は、人生そのものが愛であり、愛することがすべての命を支えるということを私たちに教えます。私たちの内なる叡智を呼び覚まし、愛こそが私たちの土台であり生命力であり、宇宙に満ちた生命エネルギーそのものであることを思い出させてくれるでしょう。神の愛と同様の無限の愛の体験を私たちにもたらすでしょう。霊的なセルフヒーリングの場において、ピンクファイアーアゼツライトは細胞に対し、愛は病や死でさえも癒す力なのだということを教えます。ピンク色の炎がこの石から溢れだし、すべての細胞を愛の光が満たしていくのを感じてみてください。これは感情の癒しにも役立つでしょう。ピンクファイアーアゼツライトは力強い愛のエネルギーで私たちを満たします。そして、私たちがハートの奥底から世界を愛し祝福するのを助けてくれるのです。」

久々にピンクファイアーアゼツライトのペンダントが再販売されたので入荷しました。アゼツライトファミリーの中では、唯一他の鉱物でAzozeo化することによってアゼツライトになるという珍しい石となります。ただ、元のアグニタイトという鉱物自体もハートチャクラをパワフルに活性化する石ですので、それをAzozeo化することによって特性がアゼツライトファミリーの中の石になったのかなという解釈が正しいのでしょうか。ニルヴァーナクォーツとかもAzozeo化できるのですが、オクターブが上がりよりパワフルになるというのは理解できるのですが、アグニタイトがアゼツライトというグレートセントラルサンとのつながりを持つ石になるというのはとても珍しいことかもしれません。
ピンクファイアーアゼツライトは、シモンズさんの最新の著書の中でもボディレイアウトとして使用されているパワフルな石です。アセンションするには、ハートチャクラの開発が欠かせないというところですね。同じアゼツライトファミリーのピンクアゼツライトもハートの石でパワフルなのですが、優しくとても穏やかにハートの統合を促すような感じなのですが、ピンクファイアーアゼツライトの場合は、よりハートを高い次元に整合するように促していく、そんな感じなのかなと思います。使い分けとしては、ピンクアゼツライトで自己の魂の断片化を進めてから、ピンクファイアーアゼツライトを使用するのが良いのかなと。でも、人によっては同時に使用するのも有りなのかなと思います。あくまで個人的な感想なので参考にして頂ければと思います。こちらはチェーンが付属致します。長さは、45㎝、50㎝、55㎝、60㎝の中からご選択頂き、ご注文時に備考欄にご記入くださいませ。ご記入のない場合50㎝をお付けします。