【ヘブン&アース社製】Azozeoニルヴァーナクォーツ原石
約200g
シモンズさんの解説
「ニルヴァーナクォーツとは、インドのヒマラヤ山脈の高地で発見された成長が干渉された水晶の特定の仲間を表すために造り出された名称です。
ニルヴァーナクォーツは、過去と未来の交差点で共鳴します。この石は何千年もの間氷河の中に静かに孤立して存在していたようであり、あたかも人間の世界に現れるこの瞬間を待っていたかのようです。この石は深く静寂な過去の潮流を保持していますが、この石の使命はまだ形になっていない生じうる可能性に私たちを同調させることです。これらの複雑な、おおよそこの世のものとは思われないクリスタルとして表現されるスピリチュアルなな存在は、私たちの最高の運命である進化的な変化しおいて私たちを援助するために役立つものです。ニルヴァーナクォーツ(涅槃・解脱)の語は悟りの意を暗示し、このクリスタルがもたらすものを明らかにし、また分かりにくくもしています。この石は深遠な内なる啓示の流れのための導管となることができますが、この覚醒はニルヴァーナを意味してきたものとは異なり、世界を脱するアセンションではありません。それは、体の中でそして地球上での今ここにおける悟りの具現化です。
この石を用いる瞑想は、初めは深い平穏と内なる静寂への没入となります。思考の内的な会話は通常よりもかなり楽に静まります。まるで優しい手が頭蓋骨の内部に入り、小さくてもおしゃべりなエゴの自己が、そのような存在に触れられるのを恐れて静かになっているかのようです。ニルヴァーナクォーツの優しさは、普段クリスタルに敏感でない人でさえも感じられるほどの強さの流れと対になっています。その展開が続くままにしておくと、しばしばヴィジョンが、すなわち自らの最高の運命の道を意識的に選択するために最も見る必要のあるものを描写する白日夢がやってきます。その運命の呼び声を拒むことも可能であるため、そのようなヴィジョンは受け入れがたいものであることもありますが、それでもヴィジョンは、単に不思議であるものを超えて、奇跡的な流れに移行することを鼓舞する潜在力を持っています。(中略)
氷の中で過ごした過去数世紀と、私たちの進化のための味方としての未来の可能性から、この石が体現する卓越した平和は、私たちの物質、魂、スピリットの体全体に響き渡り、時代遅れの自己限定、自己破壊的なパターンを押しのけます。最初はそのような再構成は少々心地が悪く、苛立ちさえ感じるかもしれません。しかし、そのプロセスと共にあれば、その変化の慈恵と、外的な状況の影響の及ばない静けさへの移行を感じることができます。(中略)
ニルヴァーナクォーツの最も画期的な応用には、おそらく人間の運命の青写真を立てることが伴います。次の人間になるということは、歴史上に辿られている人間の恐れ、疑い、暴力の制限を越えること、すなわちまだ生じていないもの、創造力に富む未知のもの、つまり未来に完全に継続的に信頼して取り組むことによって、瞬間ごとを生きて創造することを意味します。(中略)ニルヴァーナクォーツのピンク色のクリスタルは主に女性性の流れに、白色のクリスタルは男性性の流れに関係づけられます。しかしこれらの表現は限られており、それによってこれらの石とワークを通じて現れうる可能性を制限すべきではありません。同様に白色のクリスタルは、容易に第6、7チャクラと共鳴し、一方、ピンク色のクリスタルはハートに満ち溢れますが、これらが最も本領を発揮するときのように、自己のすべてのレベルを通じて流れるものを促して可能にすることができます。
ニルヴァーナクォーツは、もうひとつの運命の石であるモルダバイトや、啓発された気づきの金色光線への同調をもたらすアグニゴールドダンビュライトと良く作用します。フェナカイト、ヘルデライト、アゼツライト、サチャロカ・クリア・アゼツライト、ペタライト、ダンビュライトなどその他の高い波動の周波数の石は、ニルヴァーナクォーツの歌に調和的な和音をもたらします。モルガナイト、クンツァイト、ローズクォーツ、ピンクトルマリンなどの愛に満ちたハートの特質を持つ石は、マインドとハートの双方に中心を置くニルヴァーナクォーツの作用のハートの側面を強調することに役立てられます。」
こちらのニルヴァーナクォーツはAzozeo化されたものになりますので、通常のニルヴァーナクォーツより1オクターブ高い、更にパワフルな原石となります。私自身もニルヴァーナクォーツを過去使用していた時期があったのですが、使用していていつの間にか自分の進むべき運命の方向へ色々とシフトされていった経験がありました。高波動石にありがちな、進化が加速されていくということですね。やはり、モルダバイトと一緒に使用することが進められます。モルダバイトは、その人の可能性の中でまだ前進する可能性がある限り導く幸運の護符ですし、他の石の作用を増加、加速させますからね。
シナジー12がアセンションストーンとして知られてはいるのですが、ニルヴァーナクォーツももちろんその中に入る石だと思います。個人的にはかなりお気に入りの石です。大きめの石だとヘブン&アース社ではかなり高い石の部類に入るので、今まで入荷を諦めていたのですが必要とする人がいると思い今回入荷してみました。ちなみに、当店でアセンション7という名称のブレスレットを販売してすべてシナジー12の石で構成されているのですが,アセンション7という組み合わせは特に明確に決められた基準はないということになります。なので過去ヘブン&アース社でシナジー10というバイアルペンダントが販売されていた時期もありましたし、シナジー12の中から6石でニルヴァーナクォーツを加えてアセンション7というネックレスでも販売されてもいます。アセンション系の石を組み合わせればそういうものになるのかなという感じです。
画像を見て頂きたいのですが、ピンク色のニルヴァーナクォーツの原石となりますので女性性の側面の石となります。もし、白色のニルヴァーナクォーツが必要な方は、ワイヤーラップペンダントでも販売しております。そちらは、透明な水晶という感じです。こちらの原石は、200gあるのでAzozeo化されたニルヴァーナクォーツの原石では大きめなのかなと思います。ここまで大きめの原石でしたら、子孫代々使用しても良いのかなと思います。ニルヴァーナクォーツは、のこぎりの刃のようなギザギザしているところが特徴ですね。水晶のクラスターのような形状では発掘されません。不規則な形状ですね。一般的にはアイスクォーツという名称でも知られています。通常、トライゴーニックも含まれることが多いと言われておりますので探してみるのもいいかもしれませんね。ヘブン&アース社のAzozeoカードが付属します。