約86㎝　重さ約96g
ネックレスの構成
①ダンビュライト：ベース石（H&E社ナゲットネックレスを1.2本使用）
②モルダバイト：1個（センターストーン：ヘブン＆アース製）
③ロシア産フェナカイト：2個
④Azozeoサウラライトアゼツライト：2個
⑤ナトロライト：2個
⑥スコレサイト（6㎜ビーズ）：2個
⑦ヘルデライト：2個
⑧ブローカイトinクォーツ（6㎜）ビーズ：2個
⑨タンザナイト：2個
⑩ヘルデライト：2個
⑪ピンクペタライト：2個
⑫Azozeoサチャロカ・クリア・アゼツライト（6㎜ビーズ）：2個
⑬Azozeoアゼツライト（ロンデルビーズ）：6個

今回は、ダンビュライトをベースにシナジー13のネックレスを作成してみました。
シモンズさんによるとダンビュライトは、レイキの周波数に最も近いエネルギーを保持しておりまして、より高いエネルギーと繋がりながら、パワーを増幅してヒーリングが行えるように設計されております。もちろんレイキ以外のヒーリングを行なっている方もご利用頂けます。
今更ですが、シナジー12についてですが、スピリチュアルな世界では有名なアメリカのヘブン&アース社のロバート・シモンズさんが提唱している地球上で最も波動の高い石の組み合わせと言われています。シモンズさんによると、シナジー12と名づけた石の組み合わせは、10年以上にわたって進化したそうです。ある石の組み合わせはお互いのエネルギーを増幅するように見え、一緒に使用するとより良く働くことに気付いたそうです。シナジー石の最初の組み合わせでは、モルダバイト、フェナカイト、タンザナイト、ダンビュライト、アゼツライトの5つの石しか使われていませんでした。その時以来、シモンズさん達はテストを続け、最終的に現在のアゼツライト、サチャロカクリアアゼツライト、フェナサイト、ナトロライト、スコレサイト、タンザナイト、モルダバイト、ブローカイト、ヘルデライト、ダンビュライト、ペタライト、チベタン・テクタイトを使用したシナジー12の組み合わせに達したそうです。この石の組み合わせには、「自己増幅」を感じさせる能力があり、シナジー12石の影響力の下で、より強力で、より多くの存在、より目覚め、より意識し、より活き活きと感じることができます。内なる覚醒と幸福の為に最もパワフルで調和な構成となります。
そしてシナジー13とは、シモンズさんがシナジー12の構成を生み出した後に発見されたサウラライト・アゼツライトを加えたものとなります。シモンズさん自身もサウラライト・アゼツライトをシナジー12に加えても良いということを著書の中でお話されていました。おそらくこの構成の商品を発売しているところは世界中で当店でしかないと思います。
サウラライト・アゼツライトは自店で加工したものを使用しております。ヘブン＆アース社でもワイヤーラップペンダントやタンブルは発売されておりますが、ネックレスやビーズは販売されておりません。多くのサウラライト・アゼツライトは蜂の巣（ハニカム）状の結晶のものが多いため加工するのには向いていないものが多いです。通常の水晶の形状のものを使用して切断してバレルで研磨しています。ただ、茶色っぽい内包物が多いのが殆どです。
ネックレスを手にしての感想ですが、見ただけでもその増幅の光のエネルギーを感じられるほど輝いていると思います。ダンビュライトベースですので上のチャクラが大きく開かれますので、高次元の存在とつながってヒーリングを行なう方にはとても頼もしい味方になると思います。また、今回使用したダンビュライトのナゲットネックレスは透明度の高いものでまた輝きを一層増しています。
やはりパワフルの一言につきますので、ネガティブな環境下や感情状態で使用するのは控えた方が良いと思います。その辺りは自己責任でご利用くださいと言うしかないですね。
使用方法としては、ヒーリングの際にヒーラーが身につけたり、フォトニックボディレイアウトで体の回りを取り囲むように使用したり、ボディレイアウトで停滞しているチャクラの箇所に配置してエネルギーの通りを良くしたり、そのまま眠りについてもダンビュライトベースですので異次元間の旅に使用したりと多岐にわたると思います。
以前は、10万円でシナジー12のネックレスを販売しておりましたが、今回は使用する各石を少なめにしておりますので、購入しやすくなったのかと思います。各石は穴の拡張処理など行っておりませんので、ここからブレスレット用のオペロンゴムを通せるかは確認しておりませんので、ネックレスとしての使用となります。ネックレスはワイヤーではなくテグスで堅結びしているだけですのでご了承くださいませ。ヘブン&アース社のダンビュライトのナゲットネックレスを使用しているのですが、ビーズの穴の位置がよくないものもございますので予めご了承くださいませ。でも、通常アゼツライトのように乳白色のものが多いのですが、今回ベースに使用したものはクリアなナゲットネックレスとなります