【ヘブン&アース社製】ヒデナイト 原石
シモンズさんの解説
「ヒデナイトは、黄緑色または鮮緑色の硬度6から7のリチウムとアルミニウムの珪酸塩鉱物です。
ヒデナイトは、未来に同調していて、しかし未来の結果は気にかけない、自然な愛に満ちたハートの真の和音で
振動しています。この石は、この石がまた自己の内に生み出す感情を通じて、愛することはそれ自体がその報いであること、
また巧みな操作によって望むものを得ることは、事を駄目にするということを教えます。これは人を大いに自由にさせる状態で
あり、もしこれが全世界的に行きわたるならば、人間界全体を楽園に変えるであろうものです。
ヒデナイトのメッセージはシンプルです。すなわち、たとえ愛と失うことが切り離すことのできないものであるとしても、
それでもなお、愛することは、行うべきベストな唯一のことです。
ハートのすべてで愛する力を取り戻す準備ができている人は、ヒデナイトを身に着けるか持ち歩くことがすすめられ、そうすれば
愛に満ちたハートのエネルギーの絶えざる鼓動がもたらされるでしょう。いさかいが喜びの一部に取って代わっている人間関係が
ある場合、ヒデナイトの恩恵は、相手にとっても自分自身にとっても、互いのハートの周囲のブロックを解消することに役立つかも
しれません。四方八方にヒデナイトを散らばらせることは、人間関係のために有効であり、世界のために有効です。」
ヒデナイトは、シモンズさんのボディレイアウトでも使用されている石になります。私たちが一般的に愛と呼んでいるものは、もしかしたら、単に誰かを所有したいとか、意のままにコントロールしようとか打算に溢れたものなのかもしれません。
リチウムを含んだ石は、静謐さとか鎮静をもたらす傾向があるのですが、このヒデナイトを実際に手にしていると、とてもに純粋な愛の波動を保持していると思います。モルダバイトやフェナカイトのような強烈な波動を保持している石ではないので、それほどパワーを感じないかもしれませんが、穏やかに愛のエネルギーを発し続ける石だと思います。
この世界においては、メディアや音楽や環境などエゴを刺激する情報に溢れているのですが、そうしたものに同調するのではなく、本来愛することとはとてもシンプルなことであるということを想起させてくれますね。
夫婦や恋人関係においては女性の方がパワフルですので、主導権を握ることが多いのかもしれませんが、一歩引いて相手の意見を尊重したり、回りくどくコントロールして答えを無理に相手に出させようとするのではなく、率直にこう感じてこうしたいけどと同意を得る習慣を作ると良いかもしれませんね。
女性は基本的に地球に根差した存在で、男性は重力に逆らって、何かあった場合命懸けで女性を守る存在ですので、
やっぱりガチガチに縛り過ぎるのが当たり前になると、本来の男性の持っているものを鈍らせてしまうかもしれません。
そうコントロールってやっぱりエネルギーなので相手のこと思っていないものに対しては、男性はストレスで窮屈に感じてしまうんですよ。
たまに遠隔で勝手に霊視して色々コントロールしようという人もいるのですが、元々エゴですから。相手の同意がなく、透視したりヒーリングを行ったりするのは、例え良い意図であったとしてもカルマになります。最初からつまづいているのでそのまま生きても最終的には自身に返ってくると思います。すべてではないのですが、一般的に霊能者と呼ばれる方はそのループから抜けられないで転生している方が殆どだと思います。
シモンズさんのフォトニックレイアウトの説明にも、相手の同意を得て行うことが一番大事だと書かれています。透視して他者をコントロールすることに慣れて、麻痺している人が多いですね。有名なスピリチュアリストはちゃんとしている方が多いのですが。
ヒデナイトは、ハートチャクラに対応した石ではあるのですが、その前後の中間地点であるハイウィルやハイハートの位置にボディレイアウトとして設置しても良いと思います。
また、夫婦喧嘩した時、部屋の真ん中にヒデナイトを設置して水晶のさざれ石で増幅させておくと、お互い素直になって仲直りしやすくなると思います。もちろん、結果について保証はできないのですが。駄目ですよ、お前のせいで離婚したとか言っては(笑)
でも、そのくらい無条件の神の愛の波動を保持した石だと思います。ボディレイアウトではヒーリングの用途で使用できると思いますので、色々とヒーリング系の石と組み合わせるのも良いかもしれません。