スターシードパワーシナジーネックレス
重さ約72g 長さ約80㎝
ネビュラストーンは、クォーツとアノーソクレース、リーベック閃石、エジリンの4種の鉱物のみで構成される硬度アルカリ火山岩です。その名前は、黒地の中に宇宙の中の星雲を思わせる緑色の斑点に由来します。
ネビュラストーンを構成するクォーツは、プログラミングを可能にし他の3種の構成する成分の力を増幅します。リーベック閃石は、サイキック能力を活性化しスピリチュアルな面での成長を促します。エジリンは、強力なグラウンディングの石であり、オーラフィールドからネガティブなエネルギーを除去します。また、クンダリーニのエネルギーも活性化され意識の拡大もサポートされます。ノースクレースは、未だ顕現していない未来への可能性のパターンと同調しているため、そのための導きをもたらします。
こういった要素がネビュラストーンを構成しているため、変容のパワフルなサポートがもたらされる石と言えます。細胞内の光の記憶をも活性化し肉体に引き込み、物質の各粒子の意識を活性化します。ネビュラストーンは、太古の母性の原型のエネルギーを保持しており、宇宙の原始の創造性を象徴しています。
今回、作成したスターシードパワーストランドネックレスは、モルダバイトを使用しておりますので、宇宙的なつながりを強化することによって様々な知性と接触する力を高め、自身が誰であり何者であるのかという認識する能力を高めます。
また、アゼツライト、フェナカイト、ダンビュライト、ナトロライト、スコレサイト、ヘルデライト、ブローカイトinクォーツを使用しておりますので、最も高い次元のスピリチュアルなエネルギーや存在とのつながりがパワフルに促進されるように設計されております。
ここまで高波動の石の組み合わせとなりますので、ふわふわして肉体に収まりにくいと感じている方のために保護の石であるアメジストを追加しております。
以前より、嵐のエレメントであるネビュラストーンを使用したネックレスを作りたいと考えておりましたが、ようやく形にすることができました。
ネックレスを手にした感覚なのですが、何と言ってもクンダリーニのエネルギーが活性化されるという点に尽きます。中心線からずっと上の方にダイナミックにエネルギーが突き抜けていく感じです。こちらのパワーストランドネックレスを一言で表現するならば、自己認識という言葉が適当なのかと思います。
ブローカイトinクォーツは、肉体を超えた気づきを拡大する石になりますので、不愉快な状況でさえも自己の成長のために必要だと思える宇宙的なものの見方をサポートします。ナトロライトは、より高次元とのつながりを増強します。ヘルデライトは、未だ人類では使用されていない脳内の潜在能力の部分を活性化しますし、フェナカイトは次元間のポータルを開き、ヴィジョンでの経験を向上させます。ダンビュライトは、ナトロライトと同じように頭上のチャクラから第14チャクラまでの流れを活性化して統合します。単純に高い次元のつながりを増強するのであれば、シナジー12で良いのではないかと思われますが、こちらのネックレスの場合、クンダリーニのエネルギーが活性化されますので、よりダイナミックなエネルギーの流れが形成されて、クラウンチャクラから上の光への導管がとても大きく開かれるような感覚がもたらされました。
古来、オカルトの分野では、宇宙をコスモスと表現するなら、人間自体はその集約されたミクロコスモスと表現されておりました。また、古代のヘルメス文書にも、外部は内部であるという言葉が残されております。これは、ソクラテスの言っていた、汝自身を知れという言葉にも通じることであると思いますが、自己を認識するということは、その全体の集約を意味する宇宙自体を知ることにつながるのかなと思います。
今回のパワーストランドネックレスをスターシードと名付けたのは、この世界に生まれて来て、自身が何であるかわからないまま、ただただ生きるために必要なことに追われ流されているスターシードの為に作成してみました。
一応、保護の石であるアメジストを4石加えてはおりますが、こちらのネックレスを使用して地に足がついていないような状態でしたら、更にアメジストを増やしても良いと思います。
今回作成したネックレスの並びが真実ではございませんので、テグスをお付け致しますので、組み替えてみるのも良いと思います。モルダバイトは、3枚目の画像でご確認頂けますが、ひとつの石から切り出して、多少形はいびつですが極力元のテクスチャが残るように加工しております。センターは、ロシア産のフェナカイトになります。ネビュラストーンもヘブン&アース社のものを使用しておりますので、カンババジャスパーではございませんのでご安心を。アゼツライト、スコレサイト、ナトロライトもヘブン&アース社のものを使用しております。
いつものことながら、霊的に覚醒というと何だかカルト宗教のような響きがないわけではないのですが、結果的にはより自分らしく生きていけるようにということがスピリチュアルな主旨なのではないのかなというのが私の見解でもあります。
そもそも言葉というのは、文化の秩序として生まれた恣意的なものですので、自身がよりハッピーな感覚で日々過ごしていけるかということですよね。
私がまだ、10代後半だったころ、成層圏のオゾン層が破壊されると地球が温暖化になり水没してしまうと叫ばれていた時代がございましたが…それから20年経過し、温暖化により異常気象が日常になり、一部の島国では水没する危機に瀕しているという世界に変わってしまいました。
野生の動物自体は、狩りをするにも乱獲によって自然そのものを破壊することは決してありません。が、人間の場合、後先考えず、地球そのものを破壊することすら可能なのです。
学び舎である地球さんもお疲れですよね。