約14.6g インド産 サファイアは硬度9のアルミニウムの酸化物です。
ようやくイエローサファイアを販売できるようになったのですが、私たちの世界は私たちの意図や想いの力によって共同創造されている世界になります。天災を例えにするのは、適切かどうか悩むところですが、そういった事象が発生するのも私たちがこの世界を共同創造している産物と言っても良いでしょう。
とはいえ、この文化的、環境的、伝統的、あるいは政治的、経済的にシステム化された世界において自己実現を行うのは並大抵のことではないかもしれません。

かつてのアメリカの心理学者のアブラハム・マズローは自己実現の心理学を提唱していました。では、一体自己実現とは何なのでしょう。彼が言うには文化的な洗脳の影響を受けずに自己決定ができることと言っていました。
確かに、予定調和的に与えられた自身の3次元的な仕事の職務を全うして衣食住が満たされていれば人生においては問題ないのかもしれません。
形而上的な私の立場からするとすべての人には創造主より与えられた固有の使命というと大げさですが、役割というものが存在します。
もちろん、特に意図しなくとも実際に自身の職業としている方もいらっしゃいます。
自己実現をするには、やはり第三チャクラ（太陽神経叢）を強化する必要があります。正に、電磁波に乗って様々な情報が洪水のように溢れる現代社会では、第三チャクラがとても弱体化しています。
イエローサファイアは、第三チャクラを強化し意志を通しての具現化を強力にサポートします。また、創造主との意志を発展させて、整合させることをサポートします。
古来よりインドでは、イエローサファイアは繁栄をもたらす石として知られ身に着けていました。また、葬式の時に死者の口の中にイエローサファイアを入れ来世での富と繁栄を確実にするという慣習も存在します。
私がグラウンディング・オブ・ライトプロジェクトを国内で始めたのも、すべての人々がこの世界の共同創造主となる権利を有することを認めているからなのです。
人間には、本来どのような意図でも顕現する力が存在するのです。創造的なものであれ、破壊的なものであれ、結果については自己責任の範囲となるのですが。

やはり、霊的に敏感な方々いうのは周囲のエネルギーに圧倒されがちですので、どうしても萎縮して遠慮がちまたは、引き籠りがちになってしまいます。個人的にはそういった方々にこそ、この世界に光をもたらし、自分らしく生きて欲しいのです。
イエローサファイアは、同じ金色光線を保持しているゴールデンラブラドライトと組み合わせるとより一層シナジー効果が高まるでしょう。また、同じ金色光線の仲間のリビアングラスには、他者からのエネルギーを奪われることを防ぐ効果がありますので、イエローサファイア、ゴールデンラブラドライトと一緒に紙テープなどで太陽神経叢に貼り付けると良いと思います。また、エーテル界へのビジョンの投影のためには、そうフェナカイトと組み合わせるとより顕現の力が高められるでしょう。
モルダバイトともちいると自身の変容が加速され、自己実現のためのシンクロニシティを引き寄せるでしょう。モルダバイトは、意図しないこと（愛のないこと）を顕現しないようにサポートする側面もあります。また、モルダバイト、リビアングラス、チベタンテクタイトの3種の隕石トリオの組み合わせはとても相性が良いので、こちらとイエローサファイアを組み合わせても良いでしょう。
自己実現というと、とても漠とした言葉になりますが、そうですね、歌が好きなのであれば、何が何でもプロになるんだ、なれなかったら人生終わりだというスタンスではなく、好きなことを身近な人に聴いてもらうために小規模でも発表の場を作って継続して行こうという気軽さも大切だと思います。
有名な画家でレオナルド・ダ・ヴィンチとラファエロがいますが、前者は天才肌でとても緻密な感じなのですが、ラファエロはどんな小さな絵を描く仕事であっても断らなかったと言います。前者の才能は全くの天才で近寄り難いものがありますが、後者の場合、どんな人にも喜んでもらおうという身近さがありますよね。瞑想の全人格的思惟ではないですが、やっぱり素直に人から喜んでもらえるというのが私の大切にしている部分でもあります。
今回石の説明よりも例え話が長くなりましたが、こちらジュディさんの関連するところからの商品となります。彼のところの商品（石）はとても石を愛している人なんだなというのがいつも伝わってくるんですよね。特にアファメーションなどされていませんが。
後、紙テープでチャクラに貼り付ける時にはお肌の弱い方は注意してくださいね。個人的には、眠っている時に太陽神経叢のチャクラの上に貼り付けるのが経験上おススメです。そう、第三チャクラを開くということは、この世界では意図したことは実現するんだということを教えてくれます。ただ、人によっては恐怖など克服できていない場合顕現が異なると思いますが、その辺りは気長に自分自身と向き合ってみるのも良いかもしれません。
こちら少し大きめのタンブルとなります。